メルマガ | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜 - Part 5
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
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  • 時間術、出ます

    2020年09月22日

    メルマガより

    次に出す本は、「時間術」に関する本です。

    といっても「細切れ時間を使おう」とか、時間管理のツールを紹介する内容ではありません。

    それらは、時間を増やす思考、時間を有効に使う思考ができていれば、自然に身につくものです。

    テクニックに終始している限りは、いつまでたっても時間に追われる生活は終わることがないでしょう。

    あなたが余計な一言を言ってしまったことによって、上司や恋人、配偶者などがどんな気持ちでいるか気になって、勉強や仕事が手に付かなかった経験はないでしょうか。

    こんな状態になったら、テクニックなど、何の意味もありません。

    「忙しいから、睡眠時間を削るしかない」と決意して徹夜した結果、次の日にまるで使い物にならず、1日を無駄にしてしまった経験はないでしょうか。

    徹夜明けの睡眠不足の状態では、どんな時間管理のテクニックも使い物になりません。

    実は、時間術は、テクニックの前にマインドセットをしないと、テクニックが使い物にならない、という真実があるのです。

    それを明らかにしたのが、今回の本です。

    時間というのは、人生そのものです。

    生きた分だけ、残りの時間がなくなります。

    1日生きると、1日分の寿命がなくなっていきます。

    自分がどこに時間を使うのか、また、どこに時間を使ってはいけないのか、それを見極めて自覚することが大切です。

    あなたの時間を大幅に増やすために、ぜひ読んでいただければと思います。

    Amazonで予約できますので、ぜひ!
    「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」(フォレスト出版)
    https://www.amazon.co.jp/dp/486680100X/ 

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    https://www.mag2.com/m/0000143169

  • 「答えにくい質問」を「答えやすい質問に」

    2020年09月14日

    今回は、答えにくい質問についてです。

    「実は、今、悩んでいるんです。どうしたらいいと思いますか?」

    この質問に的確に答えられる人は、超能力者です。

    どんなことに悩んでいるのか?

    何が問題なのか?

    など、質問の前提が全くわからないためです。

    では、これは、どうでしょうか。

    「実は、今、人間関係に悩んでいるんです。どうしたらいいと思いますか?」

    人間関係で悩んでいるのは、わかった。でも、どんな人間関係に悩んでいるのかがわからないので、やはり、答えられません。

    質問している方は、自分の問題なので、わかっています。

    そして、自分ではわからないので、相手に質問をしています。

    しかし、質問された側は、質問者の質問の前提がわからないので、質問にどう答えていいか、わからないのです。

    以上は、大げさな例ですが、会社で働いている人は、次のような場面に遭遇したことは、ないでしょうか?

    「課長、今日、取引先のみらい製作所様を訪問したのですが、社長様から、『実は、御社以外の製品も検討している』と言われてしまいました。どうしたらいいでしょうか?」

    課長は、この質問に的確に答えられるでしょうか?

    おそらくは、答える前に、「他社製品も検討している理由は何だ?」「何か当社製品に不満があるのか?」など、前提事実を確認されるでしょう。

    そうしないと、何をすべきかを検討することができないからです。

    答えにくい質問、ということです。

    この質問は、どこが問題なのでしょうか?

    また、どうすれば、この事態を防ぎ、いい質問をすることができるでしょうか?

    「答えにくい質問」を「答えやすい質問」にする方法。

    YouTubeで、わかりやすく解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/_034mbDmCLQ

  • オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン

    2020年09月07日

    今回は、基本に戻ってオープンクエスチョンとクローズドクエスチョンです。

    といっても、この2つは、二者択一ではありません。

    一般的には、「オープンクエスチョン」は、「最近どうですか?」のように、開かれた質問で、自由に答えてもらう質問。

    「クローズドクエスチョン」は、「最近いいことありましたか?」「はい。」「いいえ」のように、閉じられた質問で、限定的に答えるもらう質問、と理解されています。

    では、次の質問は、どうでしょうか?

    「最近、職場での問題点は、どのようなものがありますか?」

    オープンクエスチョンのような感じがしますが、少し答えが窮屈です。

    つまり、一部閉じられている(クローズ)、ということになります。

    「職場」と限定されていますので、家庭面での答えはできませんし、職場での楽しいこと、うまくいっていること、などを答えることもできません。

    つまり、「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」は二者択一ではない、ということです。

    したがって、質問をこの二つに明確に分類することはできない、ということになります。

    では、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをどのように考えておけばいいでしょうか?

    まず、クローズドクエスチョンは、答えを限定したい場合、話を広げたくない場合、相手を誘導したい場合、などに使います。

    オープンクエスチョンは、相手の考えを引き出したい場合、自分には未知の情報を引き出したい場合、話を広げたい場合、などに使います。

    両方とも、非常に有効な質問手法になりますが、使い方を間違えると、間違った答えを引き出してしまうことになります。

    また、会話がうまく広がらない、ということになります。

    さらに、相手に不快感を与えてしまうこともあります。

    そこで、オープンクエスチョンとクローズとクエスチョンについて、YouTubeでじっくり解説してみました。

    ぜひ、ご覧ください。
    https://youtu.be/q33ZOEQnbDw

  • 他人の悪口の恐ろしい副作用

    2020年08月31日

    私のメルマガより

    最近は、コロナの影響で居酒屋に行く機会も少なくなりましたが、居酒屋などに行くと、酒を飲みながら、他人の悪口を言い合っている場面に遭遇することが多いです。

    ここでの悪口は、「人」に対する悪口です。人から離れた「見解の相違」などについて議論を交わすのとは区別して考えます。

    他人の悪口を言うことで、

    ・自分が正しいと感じる

    ・その他人より自分の方が優れていると感じる

    ということで、自尊心が満足するわけですね。

    仮に話し相手が同意してくれると、さらに自尊心が満足します。

    「ストレス発散になるから、悪口は必ずしも悪いことではない」と言う人もいます。

    しかし、他人に対する悪口は、恐ろしい副作用があります。

    その副作用とは、

    (1)自己成長が止まる

    (2)聞いている人にネガティブな波動を与える

    ということです。

    他人の悪口は、たとえば、「上司が悪い」「妻(夫)が悪い」「友達が悪い」など、他人が悪く、「自分が正しい」という方向で話をし、かつ、自分を正当化するものです。

    したがって、自分を改善する必要がなく、自己成長が起こりません。

    自分を変えることによって周囲との関係を改善しよう、という気持ちが起こりません。

    もし、自己成長を目指しているならば、これは大変恐ろしいことです。

    次に、他人の悪口は、聞いている人にネガティブな波動を与えます。

    ネガティブな波動を受けると、ネガティブなエネルギーが発生しますので、精神に悪影響を生じさせます。

    専門用語としては「情動感染」というものであり、またストレスホルモンであるコルチゾールを増加させる、ということになります。

    他人の悪口を聞いてくれる人は、愛情から、あるいは友情から優しく聞いてくれるでしょう。

    しかし、悪口を言うことによって、親切にそれを聞いてくれる人に対してネガティブな波動を与えてしまっている、ということも考えておく必要があるでしょう。

    以上を前提として、どちらを選ぶか、ということですが、私は自己成長を重視していますので、できる限り他人の悪口は言わないようにして生きていきたいと思います。

    「なぜ、このように悪口が絶えないのか。人々は他人のちょっとした功績でも認めると、自分の品位が下がるように思っている。」(ゲーテ)

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  • 予祝でモチベーション維持

    2020年08月24日

    メルマガより

    元気がない時、怠惰な時、落ち込んでいる時、とても辛く苦しい時間を過ごします。

    早くそこから抜け出したいと思います。

    しかし、頑張って自分の心、感情を良い方向に向けようとしても、なかなか元通りになりません。

    もともと自分からそういう悪い感情になったのですから、それと矛盾する良い感情になろうとしても、自分が許さないのです。

    しかし、抜け出す方法はあります。

    人間は身体の状態と心の状態を一致させようとする習性があります。

    身体と心の不一致は不快に感じるのです。

    たとえば、元気がない時、落ち込んでいる時は、うつむき加減になり、背は丸まり、呼吸は浅くなります。

    しかし、元気な時、ノリノリの時は、上を向き、胸を張り、呼吸は深くなっているでしょう。

    そこで、元気がない時は、身体の状態を元気な時に合わせてみるのです。

    「元気がないんだから、そんなことはできない!」と思う人がいるかもしれません。

    しかし、たとえば、外出先で配偶者や恋人と電話をしており、ものすごい剣幕であなたが怒鳴っているとします。

    その時、前方から、あなたがとても大切にしているお得意様の社長が歩いてきたら、どうでしょうか?

    その社長には怒鳴りちらさないはずです。

    最大限の笑顔で挨拶をするでしょう。

    そして、通り過ぎたら、また電話に戻って怒り出すのではないでしょうか。

    ですから、私たちは、感情と関係なく、行動を変えることができる、ということです。

    そうであれば、元気がない時、落ち込んでいる時に、心の状態を変えようと思えば、とにかく外に出て上を向いて早歩きをし、可能であれば走り、大きく呼吸をして、元気なふりをしてみることです。

    そうすれば、身体の状態と心の状態の不一致に不快感を感じると思います。

    その時、心に引きずられず、身体の状態を元気に保ち続ければ、やむを得ず、心の状態が身体の状態に合わせてくるはずです。

    私たちは、どうしても、身体の状態と心の状態を一致させたいからです。

    そして、普段から、なるべく心が不健康になるのを防止したいものです。

    そのためには、身体の状態を良好に保つことです。

    そのためにもっとも大切だと考えているのが、「睡眠」ということになります。

    寝不足で身体の調子が悪い、というだけで、心の調子も悪くなってしまいます。

    よく運動をし、しっかり眠るようにしましょう。

    「毎晩眠りにつくたびに、私は死ぬ。そして翌朝目を覚ます時、生まれ変わる」(ガンジー)

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  • 予祝はモチベーション維持になる

    2020年08月18日

    メルマガからです。

    ==================

    目標に向かってモチベーションを維持し続けるのは難しいものです。

    くじけそうになることも多いでしょう。

    そんな時、モチベーションを維持するのに、どんな方法があるでしょうか。

    歌手でタレントの武田鉄矢さんのお話です。

    テレビで彼が語った話です。

    彼は20代のころ、歌が売れず、歌手を辞めようとして、一度九州に帰ったことがあるそうです。

    そして、母親に相談したところ、母親は、「やめるな」と言って、黙って冷酒を持ってきて、2人で酒をついだそうです。

    そして、「鉄矢さん、おめでとう!」と言って乾杯をしだしたそうです。

    そして、母親は、彼に「あんたの顔は貧乏くさいんじゃ。貧乏神は貧乏くさい顔の人に憑くものだ。ニコニコしている人に貧乏神は憑かない。貧乏神が来ても、ニコニコしているうちに、貧乏神は去って行く」と言って、2人でずっと乾杯を繰り返した、と言います。

    そして、彼は、東京に戻り、その後大成功を遂げます。

    フィギュアスケートの羽生結弦さん。

    彼は、2014年のソチオリンピックに向かう飛行機の中で、一人泣いていたそうです。

    なぜか。

    彼は、飛行機の中で、オリンピックのイメージトレーニングをしていて、最高の演技が出来たことで、思わず号泣してしまったそうです。

    その場にいたら、ちょっとあぶない人です。

    これらを、夢を叶えるための「予祝」と考える場合もありますが、私は、モチベーション維持のためのテクニックとしても考えたいと思います。

    私も、司法試験受験生の時に、このテクニックを使っていました。

    あらかじめカセットテープに、司法試験に合格した場面、その時のとんでもなく嬉しい気持ち、皆に祝福されている場面、などを言葉にして録音しました。

    そして、やる気が出ない時に、外に出て歩きながらそれを聞き続けるのです。

    そうすると、またやる気がフツフツと湧いてきて、勉強に取り組むことができるようになりました。

    歩く理由は、感情は身体の動きに引きずられるためです。

    身体の動きと予祝によって、モチベーションを引き上げる、というテクニックを使っていました。

    自分の怠惰に嫌気が差している人は、ぜひ試してみてください。

    「人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。」(手塚治虫)

    以上です。

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  • 時間に対する見返り

    2020年08月02日

    メルマガより

    =============

    私は、自分の時間の使い方に大変気をつけています。

    常に有意義で生産性の高い時間の使い方をしたいと願っています。

    だからといって、使った時間に対する見返りが確実なことにだけ時間を使うわけではありません。

    結果が出るかどうか不明なことにも膨大な時間を使うこともあります。

    例えば、案件が来るかどうかもわからない分野の法律の勉強をイチから始めて、たくさんの時間を使ったりすることです。

    事業をやっている人であれば、成功するかどうかもわからない事業の準備に膨大な時間を使うのと同じような感覚です。

    しかし、周りを見てみると、「自分の時間を大切にする」という目的のために、「見返りのないことはしない」という主義を持っているかのような人を見かけます。

    「これをやってあげたら、何くれるの?」

    「私がこれだけのことをしたのだから、あなたもこれだけのことをしてよ」

    というような思考です。

    仕事に置き換えると、

    「給料がこのくらいなら、この程度の仕事をしておけばいいだろう」

    というような思考です。

    「当たり前ではないか。この思考のどこが悪いのだ」

    と思う人もいるかもしれません。

    もちろん、悪くはありません。

    「自分が絶対に損をしたくない」という価値観を重視している人は、この思考でいいでしょう。

    しかし、自分の時間に対するリターンを最大化したいと考えるなら、この思考では実現することはできないでしょう。

    ただ自分が使う時間の限度で損をしない、という程度で終わってしまうでしょう。

    時間に対するリターンを最大化するには、あらかじめ提示される見返りを遙かに超える利益を社会や相手に与えていく必要があります。

    仕事でいえば、給料の金額を遙かに超える仕事の質と量を会社に与えることができれば、給料が上がり、又は好待遇での転職が可能になるでしょう。

    給料の限度でしか仕事をしなければ、その給料が適切な金額、と評価され、昇給や昇進など検討されるはずがないのです。

    「自分の時間を大切にする」というのは、決して時間に対する約束された見返りを基準にして考えるものではない、ということは肝に銘じている必要があると思います。

    「少なく与える者は、少なく受け取るのである」(オグ・マンディーノ)

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  • 退路を断つ

    2020年07月28日

    メルマガより。

    =============

    私たちは、日々やることが多すぎて、時間の足りなさを実感しています。

    「よし、今日はこれをやろう!」と決意をしますが、結局、1日が終わってみると、ダラダラと過ごしてしまった、という経験も多いでしょう。

    それはある意味仕方のないことです。

    人間は、可能な限り、怠けて楽をしたい生き物だからです。

    動物全てそうだと言っていいかもしれません。全ての動物は、生きるために仕方なく草木を探して長距離を移動し、ゼエゼエ言いながら他の動物を狩っているのだと言えるでしょう。

    自分の価値観として、「できるだけ楽をして生きる。そのために成功しなくても、貧乏しても構わない」ということが最優先なら、ダラダラ過ごしてもいいでしょう。

    しかし、できる限り自己向上し、成功し、お金を稼ぎ、充実した毎日を過ごしたい、というのなら、怠惰な生活とサヨナラしなければなりません。

    ここで再確認しなければならないのが、「1日は24時間であり、何をしていても時間は経過する」という当たり前の事実です。

    では、どうすれば、ダラダラ過ごさずに、自分を律してやるべきことに取り組めるか、ということですが、これが実に難しいというのは、あなたもご存じだと思います。

    私もこの難問に取り組み続け、50歳を過ぎた今では、ある程度、自律した生活を送ることができるようになりました。

    しかし、元からそうだったわけではありません。

    高校時代は偏差値30代の時があり、大学の成績は4年間で「優・良・可・不可」のうち、優が一桁という悪い成績でした。

    そこから司法試験に合格したわけですが、その時がもっとも自分のモチベーションを上げ続けるのに苦労しました。

    勉強しなければ合格しないことがわかっているのに、全くやる気にならない時が結構な割合であるのです。

    共感していただける人も多いでしょう。

    そこでまず私がやったことは、「退路を断った」ということです。

    どういうことかというと、「3年で合格しなければ司法試験を諦める」と決意し、宣言したことです。

    人間は、「こうなりたい」という願望を持って努力するよりも、「こうしないと、●●を失ってしまう」という恐怖の方が強い原動力になります。

    私は、「弁護士になりたい!」という願望よりも、「3年以内に合格しないと、弁護士になることができない!」という恐怖心を自分の心に生じさせ、モチベーションを上げました。

    もし、あなたが、日々ダラダラと過ごしていて、自分の生活を変えたい、と思ったならば、この方法を応用してみていただければと思います。

    何らかのルールを決め、それを達成できなかった時は、何かを失う、という仕組みを作ってしまうことです。

    そして、それは自分ではルールを変更することができないようにしてしまうことです。

    そのくらいしないと、怠惰が習慣になった人間を変えることは難しい、ということですね。

    「明日やろうは馬鹿野郎」(プロポーズ大作戦)

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  • やらないことを決める勇気

    2020年07月21日

    私のメルマガ記事から。

    自分の時間を有効活用するために、「今日1日でやるべきことを決める」ことはとても重要です。

    そして、それを書き出しておく、ということも有効です。

    なぜ、書き出すか、というと、頭で憶えておくように努力すると、それだけでウィルパワーを消耗し、かつ、集中力が低下するためです。

    書き出して忘れてしまうことが重要となります。

    それでも、なかなか計画どおりに生活できない、という方には、反対に、「やらないことを決める」という方法をとってみることをおすすめします。

    私たちの1日は24時間です。

    日中の集中力を重視している人は、睡眠時間も一定でしょう。

    そうなると、使える時間は、1日のうち、決まった時間なわけです。

    私たちは、毎日、この決まった時間の中でやりくりして生活しています。

    この使える時間は、増えることはありませんので、日常生活の中に、新たにやることを追加することはできません。

    新たにやることを追加するためには、何かを削らなければならないわけです。

    「何を当たり前のことを」と思うかもしれません。

    しかし、私たちは、「今日1日でやるべきことを決める」時に、あわせて、「そのために、今日できなくなること」を考えているでしょうか。

    多くの場合には、「やるべきこと」だけを考えて、「時間がない」「時間がない」と言っていないでしょうか。

    スマホにLINEが来るたびに返信を続け、1日のうちに膨大な時間をLINEの返信に費やして、「時間がない」と言っていないでしょうか。

    1日に使える時間は決まっています。

    しかし、その時間のうち、「やるべきこと」に使える時間は、「やらないこと」を決めることにより増やすことができます。

    そして、やらないことを決めたら、同じように、書き出すことをおすすめします。

    なぜなら、「やらないこと」を決めても、忘れてしまうからです。

    書くことにより決意を文字にする、ということです。

    そうしないと、惰性でついついやってしまうからです。

    時間が足りなくて困っている方は、一度発想を転換してみていただければと思います。

    「やらないことを決める。それが経営だ」(スティーブ・ジョブズ)

  • 肉体と精神を集中する

    2020年03月26日

    月曜日発信のメルマガからです。

    ================

    世界的な大富豪で、「オマハの賢人」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が、学生に対する講義で次のような話をしています。(映画「ウォーレン・バフェット氏になる」)

    「君たち全員に一台ずつ車を買ってあげようと言ったら、嬉しいだろう。

    車種も色も全て自由に決めていい。

    しかし、一つ条件がある。

    それは、君たちは、一生その車を乗り続けなければいけない、ということだ。

    そうすると、君たちは、その車をとても大切にするだろう。

    車は替えることができるが、肉体と精神は替えることができない。

    君たちは、与えられた肉体と精神を一生運転し続けなければならない。」

    ウォーレン氏は、それだけ自分の肉体と精神を大切にし、使うべきところに集中し、莫大な富を築き上げたということでしょう。

    また、別のところでは、やりたいことはたくさんあるが、全てに手を出してはいけないこと、そのうちの自分が集中できる範囲内で集中すること、という趣旨のことも言っています。

    要約すると、自分の肉体と精神は有限であるから、集中すべきところをできる限り絞り、その他は捨ててしまい、その絞ったところに全精力を注ぎ込むべし、ということでしょう。

    鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー氏も、次のように言っています。

    「一番確実な方法は、エネルギーのすべてを特定の分野に注ぎこむやり方だ。」

    「成功した人間とは、一つの道を選び、そこから離れなかった者だ。」

    私たちは、欲張りですから、往々にして色々なことをやりたがり、実際に手を出し、うまくいかないと、すぐに乗り換えようとします。

    そして、それを繰り返します。

    その結果、どれもうまくいきません。

    しかし、成功者達は、全く異なる道を行きます。

    やることを一つにし、そこに全てのエネルギーを集中し、そして、他のことに乗り換えるようなことはしない、ということです。

    私たちは、どこかの部分で、この成功の道に反した行動を取っています。

    自宅にいる時間が多い時です。

    今一度、自分の時間の使い方について考えてみてはいかがでしょうか。

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