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あるじゃん掲載
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週刊ダイヤモンド取材
2008年04月20日
週刊ダイヤモンド2008年4/26号にて取材を受けました。今回は写真なしです。
内容は、「営業力実践トレーニング」とのことで、私への取材内容は、「説得力」の部分です。
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報道ステーション出演(テレビ出演)
2007年12月22日
昨日(2008年1月21日)のテレビ朝日「報道ステーション」に出演しました。収録です。
事件としては、2007年7月19日に、千葉市で起こった交通事故についてです。高校の自転車部の生徒2人が違法駐車の乗用車に衝突して死亡した事故で、千葉県警が違法駐車をして自動車を離れていた運転手を自動車運転過失致死と道路交通法違反(駐車禁止)容疑で書類送検する方針を固めたとのことです。
衝突してしまった生徒2人にも安全確認を怠った過失があります。そこで、死亡した生徒2人も道交法違反(安全運転義務違反)で書類送検される予定とのことです。
自動車を運転する者は、駐車禁止区域に違法駐車をすることによって、後続車の通行の妨げとなってはならないという義務があります。今回は、車線上に駐車をしていたそうですが、後続車の過失があるかどうかは別として、それ自体通行の妨げとなり、衝突事故の危険を生じさせる行為です。
今回は、法律解釈の問題は別として、そのような駐車行為に対し、自動車運転過失致死罪という刑罰をもって処罰するべきかどうか、という点が問われています。議論を呼びそうです。
[弁護士がきちんと教える] 交通事故 示談と慰謝料増額 (暮らしの法律 1)
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朝ズバ出演(テレビ出演)
2007年12月10日
昨日(2008年1月9日)TBSの朝ズバに出演しました。(収録ですが。)
やはり、2006年の福岡市の幼児3人死亡事故に関するコメントです。
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報道ステーションに生出演(テレビ出演)
2007年12月09日
昨日(2008年1月8日)は、テレビ朝日の報道ステーションに、生出演しました。
福岡市で、2006年8月に交通事故で幼児3人が亡くなった事故について、昨日、福岡地裁が、被告人に対し、懲役7年6月の実刑判決を言い渡しました。そこで、交通事故の専門家としてコメントを求められました。
争点は、被告人に危険運転致死傷罪が適用されるかどうか、という点です。
検察側は、危険運転致死傷罪の適用を主張し、事故当時、被告人はアルコールの影響で正常な運転が困難であったと主張しました。これに対し、弁護側は、事故の原因は、わき見であり、正常な運転はできていたと主張して業務上過失致死罪の適用を主張したものです。
裁判所は、被告人は正常な運転が困難であったとまではいえないとして、業務上過失致死罪を適用。被告人に対し、懲役7年6月の実刑判決を言い渡しました。
検察側が控訴するかどうかはまだわかりません。今後も見守りたいと思います。
スタジオでご遺族の記者会見の模様をモニターで観たのですが、胸にこみ上げるものがありました。
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タンデムスタイル掲載
2007年11月23日
バイクマガジンの「タンデムスタイル」2008年1月号に、取材記事が掲載されました。主に、道路交通法に関する記事内容です。
顔写真付きです。
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報道ステーション出演2
2007年11月20日
昨日(12月19日)も、テレビ朝日「報道ステーション」に出演しました。やはり収録ですが。
今度は、2007年12月19日に神戸地裁尼崎支部であった危険運転致死傷罪で懲役23年の実刑判決を言い渡した件について、交通事故の専門家としてのコメントを求められたものです。
福岡の幼児3人死亡事故では、危険運転致死傷罪の適用が難しくなり、他方本件では適用された、その違いは何か、という点です。
国民感情に合致した立法と、その法律の運用を望みます。
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報道ステーション出演
2007年11月19日
昨日は、テレビ朝日の報道ステーションに出演しました。収録ですが。
福岡市で、2006年8月に交通事故で幼児3人が亡くなった事故について、現在公判中ですが、裁判所が検察に対し、訴因変更命令をしたことから、交通事故の専門家としてコメントを求められました。
その他、複数のマスコミより電話取材がありました。
マスコミ関係者は、事件事故があると、すぐに専門家を探して取材しなければならないので、大変だろうな、と思いました。
[弁護士がきちんと教える] 交通事故 示談と慰謝料増額 (暮らしの法律 1)
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NEWS リアルタイム出演
2007年11月15日
2007年11月15日の日本テレビ「NEWS リアルタイム」の取材を受け、電話にて出演しました。
不動産に関する内容です。
NNN Newsリアルタイム NNN Newsリアルタイム
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日経ビジネスアソシエ取材
2007年11月11日
日経ビジネスアソシエの2007年11月20日号の「超集中仕事術」の中で、見開き2頁にて私の記事「クールな交渉術で上司を追い込め」が掲載されています。(顔写真付き)
この交渉術で、私の法律事務所のスタッフが立ち向かってきたら、どうしよう・・・
今回の取材は、「嫌な仕事を断るにはどういう方法があるか」という観点からの取材だったので、そのような観点から答えました。
紙面の都合で割愛されてますが、私個人の考えとしては、上司からの仕事は断るべきではない、と考えています。
断るのではなく、「自分の能力と時間を、どこにどう投入してゆくのが会社にとって最も効率的か」という観点から上司と相談すべきだと思います。その点で上司とは利害が一致するでしょう。
その結果が、その仕事をやることになるか(他の仕事がわりをくう)、その仕事をやらないことになるか(断ったのと同じ結果になる)、の違いだろうと思います。
自分がやりたくないから、上司と交渉してやらないようにする、というのでは、自分も伸びないし、会社も伸びないという誰も望まない結果となるでしょう。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2007年 11/20号 [雑誌]