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						相手のメリット・デメリットを考える2021年06月28日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「【交渉】拒絶されたら●●と言おう。それでOK。」 他人にお願いをして、拒絶されると、 凹みます。諦めます。 しかし、あることをすると、依頼に応じて もらえる確率が高くなります。 その方法をYouTubeで解説しました。 さて、 他人をお願いをする場面というのは、日常的にとてもたくさんあります。 お願いをするのですから、それに応じて欲しいものです。 そのために、私たちは、色々と工夫をします。 相手は、どんな時に依頼に応じてくれるのか。 それは、 ・相手にメリットがあるなど、自尊心が満足する ・依頼に応じないと、相手にデメリットがあるなど、自尊心が傷つくのを避ける 場合です。 そのため、依頼に応じた時の相手のメリット、デメリットを考え、それを強調するようにします。 つまり、自分目線ではなく、相手目線でお願いの仕方を考える、というものです。 これが、以前に解説した、 「デートしてください」 
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 「おいしいイタリアンがあるから、行かない?」というものです。 しかし、どんなに工夫しても、依頼を拒絶される場合があります。 場合によっては、「冗談じゃない!」などと激しく拒絶される場合もあります。 そうなると、諦めるしかありません。 しかし、そんな場合でも、逆転する方法があります。 それは、どんな方法でしょうか? YouTubeで解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						交渉を間違えてしまう原因2021年06月21日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「交渉を間違えてしまう原因は、4つの●●にある。 
 そして、この順番が大事。」私たちは、毎日小さな交渉を繰り返していますが、 
 相手の言動に即座に反応し、間違った交渉を
 してしまっています。その理由と正しい方向で交渉する方法を 
 YouTubeで解説しました。https://youtu.be/Z_V9zvp9i1Y 
 さて、西宮さんは、機械メーカーの社員です。 上司から、7月末日までに、ある部品を仕入れる交渉を任されました。 そこで、業者と交渉します。 しかし、その業者は、現在、かなりの注文が入っており、8月にならないと、納品ができないとのことです。 西宮さんは、なんとか優先して納品できないか、あの手この手で交渉します。 しかし、業者の方は、そうであれば、他を断らないといけないので、割高になる、と交渉してきました。 そこで、西宮さんは、他の業者がいないか、探しました。 しかし、その部品は、特殊であり、その業者でないと、作れないことがわかりました。 やむを得ません。 割高であっても、とにかく7月末日までに部品を仕入れなければなりません。 会社に戻ると、上司から呼ばれました。 上司は、「ああ、あの部品ね。7月末日と言ったけど、8月末日でよくなったから。」 「ええっ!?」 あぶないところでした。もう少しで、部品を割高で仕入れてしまうところでした。 この教訓は、何を意味しているでしょうか。 「交渉は、相手と交渉するだけではない」ということです。 私たちは、交渉する、というと、とにかく目の前の相手と交渉しなければならないと思い込んでしまいます。 しかし、交渉は、問題解決です。 誰と交渉してもいいわけです。 部品メーカーが8月にならないと納品できない、もし、7月なら割高になる、ということであれば、社内で「8月末日で対応できないか」と交渉してもいいのです。 それで、割高になるデメリットと納品が8月になるデメリットを比較して決断してもいいわけです。 このように、交渉においては、目の前の問題だけでなく、関係する全てをみて、かつ、将来を見ながら、進めていくことが大切です。 そこで、交渉する上で、忘れてはならない4つのプロセスを動画で解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						習慣は意思だけでは変えられない。2021年06月14日今回のYouTube動画は、 「【説得術】他人の行動をこっそり変える方法。スリーステップ。」 「ここ、変えて欲しいな」 と思っても、その人にも考えがあり、ちょっと 
 言っただけでは変わらないものです。しかし、変える方法があります。 YouTubeで解説しました。 さて、 自分の習慣を変えること。 難しいです。 たとえば、朝早く起きられない。 「よし。早起きの習慣をつけよう!」 と思い立ちます。 しかし、なかなか習慣化しづらいでしょう。 なぜかというと、ある習慣をつけようとする場合、私たちは、意志の力だけでそれを実現しようとするからです。 早起きをしようと決意すると、まず、目覚まし時計を5時にセットすることからはじめようとします。 そして、意志の力で朝5時に無理矢理起きようとします。 これでは、長続きしません。 睡眠負債が積み重なるためです。 物事を習慣化するには、意志の力を使う前に、まず環境を整える必要があります。 早起きをしたいのであれば、まず、寝る時間を早くする作業が必要です。 早起きを習慣化するには、寝る時間を習慣化し、自動的に早く起きる環境を作ることです。 そこを工夫することが大切です。 簿記の勉強を始めたい場合、意志の力だけで机に座り、勉強をしようとします。 しかし、長続きしません。 まずは環境を整えることです。 それは、毎日、簿記の勉強ができる時間を作り出す、ということです。 簿記の勉強をすべき時間に、これまで他のことをやっていました。 ゲームかもしれません。テレビかもしれません。SNSかもしれません。 どれかの時間をなくす、という作業が必要です。 これまでになかった空白の時間を作り出すことが必要です。 それで初めて簿記の勉強を習慣化することができます。 それほどに、物事を習慣化するのは難しい、ということです。 自分の習慣をコントロールするのが難しいのですから、他人の習慣に口を出して、変えさせるのはもっと難しいことです。 そこで、他人の行動や習慣を変えるテクニックを動画で解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						スピーチの準備の仕方2021年06月07日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「【スピーチ】緊張しないためには●●。話し始め方。」 これなら、緊張しません。 また、難しい話し始め方のテクニックです。 ぜひ、ご覧ください。 さて、 話すこと。 私たちが普段話すときには、一対一のコミュニケーションが多いと思います。 一対一、あるいは2~3人の会話では、そんなに苦労する人はいないと思います。 それは、こちらが話した言葉を引き取って他の人が話してくれたり、質問すれば、相手が話してくれたりするからです。 ところが、数十人の前で話すとなると、とたんに難しくなります。 それは、 ・自分がずっと話し続けなければならないこと ・分が話したことに対して、どう思われるかが不安 ・何よりも、数十人の人の目が自分に注がれる恐怖 などがあるためです。 スピーチは、事前準備が大切です。 そして、事前準備で重要なことが、スピーチの構成を考えることです。 スピーチの構成には、型というものがあります。 スピーチの構成は、大きく分けて、3つの部分に分かれます。 (1)はじめ (2)内容 (3)最後 この構成は、プレゼンやコミニケーションなどでも、すべて共通しています。 例えば、落語。 (1)まくら (2)内容 (3)オチ 例えば、営業。 (1)ヒアリング (2)提案と理由 (3)クロージング 例えば、弁論。 (1)「被告人は、無罪です」(結論) (2)理由 (3)「無罪判決を賜るよう求めます」(要望) したがって、この構成でスピーチの内容を考えて、準備をすれば良いということになります。 ただし、どのような準備をすればいいか、また、話し始めはどのようにすればいいか、についてわからない人も多いでしょう。 そこで、動画で解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						お願いする時のちょっとしたテクニック2021年05月31日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「WINWINより効果的な交渉術」 です。 最高の結果を目指しましょう。 ぜひ、ご覧ください。 さて、 以前、私は、あるフレンチの店に行きました。 当然、ワインをオーダーしたいところです。 ワインリストを持ってきてもらい、開いたところ、全てフランス語でした。 読めません。(泣) そこで、ソムリエに、「おすすめのワインはありますか?」と希望の値段を添えて質問しました。 すると、ソムリエは、「こちらのワインがおすすめです」と教えてくれました。 しかし、私には、なんとなく違和感がありました。 そのワインに決めたくない、という気持ちが生じました。 そこで、私は、「他にありますか?」と質問しました。 すると、ソムリエは、「こちらのカベルネソーヴィニオンも料理によくあうと思います。また、こちらもメルローもおすすめです」 と教えてくれました。 私は、少し考えた末、最初におすすめしてくれたワインをオーダーしました。 ここで私の心に生じた変化をご理解いただけるでしょうか。 はじめにソムリエは、一つのワインをすすめました。 しかし、私は、それに決めたくない、という気持ちが生じました。 なぜでしょうか。 それは、「自己決定権を侵害された」と無意識に感じたためです。 その後、2つのワインをすすめられ、私は「自己決定権を回復」しました。 そこで、「自分で自由に選んで」最初のワインをオーダーしました。 このように、人は、他人から説得された結果、その決断をするのを嫌がります。 押しつけられるのを嫌がります。 そこで、誰かに何かを頼む時、相手の自己決定権を侵害しないために、一言付け加えるテクニックがあります。 それは「これをやってくれたら嬉しい。でも、もちろん断るのもあなたの自由です。」と言う方法です。 これで、相手は、押しつけられた、という気持ちを抱かずに済みます。 有効な方法です。 しかし、これはテクニックに過ぎません。 交渉では、テクニックは、細かいことです。 もっと重要なことは、マインドセットです。 交渉に臨むマインドセットで、結果が大きく違ってきます。 テクニックどころの話ではありません。 では、どう考えればいいのか? 動画で解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						自分を変える質問2021年05月24日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「質問することで人生を変える方法」 です。 質問の仕方によって答え方が変わります。 では、自分に対する質問を変えると? 人生が変わります。 ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/LDNilfw-Hts さて、 2人の木こりがいました。 ある日、1人目の木こりは、山に着いて、こう思いました。 「今日も、こんなに木を切らないといけないのか。このさび付いた斧で作業を終わらせるには、何時間かかるんだろう。手のひらのまめをつぶさないようにするには、どうしたらいいだろうか。」 そこで、木こりは、軍手をして、木を切り始め、8時間後、作業を終えて家路につくことができました。 2人目の木こりは、山に着いて、こう思いました。 「今日も、こんなに木を切らないといけないのか。どうすれば、1本1本の木を早く切り倒すことができるだろうか?」 木こりは、考えた結果、まずはさび付いた斧を研ぐことにしました。 そして、1時間かけて斧を研ぎ、4時間で、全ての作業を終えることができました。 2人の木こりは、どこに違いがあったのでしょうか。 それは、自分に対する質問の仕方が違う、ということです。 1人目の木こりは、さび付いた斧で木を切り倒すことを前提として、手にまめができない方法を考えるよう自分に質問しました。 2人目の木こりは、さび付いた斧を前提とせず、そもそもの目的である木を切り倒すことにフォーカスして、自分に質問しました。 自分に対する質問によって、考える内容が違ってきます。 普段、私たちが頭で考えることというのは、自分で自分に質問をし、その答えを探している作業であると言ってもいいでしょう。 私は、自分に対する質問によって人生が変わりました。 あなたにも、いい方向で変わって欲しいと思います。 自分に対する質問の絶大な力について、動画で解説しました。 ぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/LDNilfw-Hts メルマガ登録は、こちら。 
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						コトバのチカラを強くする方法2021年05月17日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「伝え方が9割」(完結編) 言い方一つで、結果が大きく変わります。 コトバのチカラを強める方法です。 ぜひ、ご覧ください。 ==================== 
 【裁判】受け付けています。法律相談は、こちらから。 https://www.bengoshi-sos.com/soudan 
 ====================さて、 今回は、自分の言いたいメッセージを強く相手に印象づける方法です。 まずは、倒置法。 「君が好きだ」 という文章。 倒置すると、 「好きなんだ。君が」 となり、強めることができます。印象を。 倒置法は、漫画「カイジ」で頻繁に使われます。 たとえば、「カイジ 24億脱出編」10巻では、 「ずいぶん繊細なんだな 見かけによらず・・」 などと使われています。 「見かけによらず、繊細なんだな」と言うより、「見かけによらず」が強調されます。 また、キーとなるメッセージを短い文章にして、繰り返すと、相手に強く印象づけることができます。 代表的な例は、キング牧師の「I have a dream」です。 これでもか、と言うくらい繰り返した結果、伝説のスピーチとなりました。 同じ例が、オバマ大統領の「Yes We Can」です。 劣勢だった大統領選を演説の力でひっくり返したと言っていいでしょう。 この言葉も、私たちの脳裏に強く残りました。 アップルのスティーブ・ジョブズは、初めてiPhoneを発表したプレゼンテーションでも、繰り返しが使われています。 ジョブズは、画期的な機器を紹介する、と聴衆の期待を高めます。 その上で、その機器とは、「iPod、携帯電話、インターネット通信機器」の3つだ、と言います。 会場が盛り上がります。 そして、「iPod、携帯電話、インターネット通信機器」を何度か繰り返します。 この3つの機能を強く印象づけます。 その上で、「3つの独立した機器ではない。1つのデバイスです」と言い、iPhoneを紹介すると、会場の興奮は最高潮に達しました。 また、誇張表現も印象を強めます。 「あの人は、炎のように熱いハートを持っている」 「私の決意は、ダイヤモンドよりも固い」 などです。 1221年、承久の乱において、後鳥羽上皇が鎌倉幕府を倒幕するため、挙兵をしました。 その時、幕府の御家人達は大変に動揺します。 そこで、北条政子が、演説をします。 「故頼朝が朝敵を征伐し、鎌倉に幕府を創って以来、官位といい、俸禄といい、あなた方が受けた恩は山よりも高く、海よりも深いはず。感謝の気持ちは浅くないはず。・・・」 その演説で、御家人達の指揮はあがり、幕府に対する忠誠心が高まり、承久の乱に勝つことができました。 ここで、北条政子が、「あなた方が受けた恩は高くて深いはず・・・」などと表現していたら、それほど御家人達の心に響かなかったのではないでしょうか。 コトバの力が世の中の流れを決定してしまうことがある、ということです。 今回ご紹介した以外にも、コトバを強めるテクニックはたくさんあります。 このようなコトバの作り方が「伝え方が9割」に書いてあります。 そこで、強いコトバの作り方を、わかりやすく動画で解説しました。 簡単に、今日からすぐにできるようになります。 今すぐ作れて、今すぐ使えて、今すぐ効果を出すことができます。 あなたも、ぜひ、強いコトバを作れるようになってください。 本は、動画を観てから、読んでみましょう。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						ノーをイエスに変えるスリーステップ2021年05月10日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「伝え方が9割」 言い方一つで、結果が大きく変わります。 コトバの偉大な力を感じてください。 ぜひ、ご覧ください。 ==================== 
 【裁判】受け付けています。法律相談は、こちらから。 https://www.bengoshi-sos.com/soudan ==================== さて、 人に何かを頼む時、言い方一つで結果が大きく変わります。 たとえば、自宅の庭に近所の子供達が勝手に入ってきて走り回ったりしていて、困っているとします。 そこで、貼り紙に 「庭に勝手に入らないこと!」 と書いて貼っておきます。 それでも入ってきます。 では、こうすれば、どうでしょうか。 「庭に農薬をまいています。農薬が皮膚についてかぶれたり、服に、においがついて、親に叱られるので、入らない方がいいです」 もし、内容を理解できる年齢であれば、びびります。 広告宣伝でもそうです。 「この車は、最新の振動制御装置を搭載しています。」 というより、 「あなたは、ほとんど振動を感じることなく気持ちよく運転できます」 の方が響きます。 男子トイレには、 「いつも綺麗にご利用いただき、誠にありがとうございます。」 などと書いてあります。 利用者の自尊心に働きかけ、期待に反した行動を取らないようにさせよう、という心理テクニックです。 では、こうしたら、どうでしょうか。 「綺麗にご利用いただくと、次回も綺麗なトレイをご利用いただけます」 掃除しろよ、と言われるかもしれませんが・・。 このように、同じことを言っていても、言い方次第で、受け取り方が全く違ってきて、その効果も全く違うことになります。 このようなコトバの作り方を解説しました。 簡単に、今日からすぐにできるようになります。 あなたも、ぜひ、強いコトバを作れるようになってください。 本は、動画を観てから、読んでみましょう。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						人を動かすまとめ2021年05月03日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「人を説得する12原則」(完結編)デール・カーネギー どうしたら、人を説得することができるのか。 名著が教えてくれます。 ぜひ、ご覧ください。 ==================== 
 【裁判】受け付けています。法律相談は、こちらから。 https://www.bengoshi-sos.com/soudan ==================== さて、 数回にわたり、デール・カーネギー「人を動かす」について語ってきました。 今回は、「人を動かす」のまとめです。 「人を動かす」の極意を一言で言うと、 「相手の自尊心に気を配り、自分で思いつかせて行動させる」 ということになります。 そのため、以下のことが重要である、とします。 ・相手の立場に立って考える ・相手の関心を見抜いて、それを話題にする ・誤りを指摘せず、避難しない ・重要感を持たせる ・相手に誠実な関心を寄せて、惜しみなく賞賛する ・聞き手にまわる ・意見を押しつけるのではなく、自分で思いつかせる ・衝突を避けるために、穏やかに話す 徹底しています。 相手が、自分の意見と違うと、とかくやっきになって自分の意見を押しつけようとしてしまうものです。 しかし、相手も同じ考えや感情を持っています。 自分の間違いを認めさせられるのは、自尊心が傷つきます。 このことを、常に意識していたいものです。 デール・カーネギー「人を動かす」完結編です。 動画を観てから、読んでみましょう。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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						人を説得する12原則①2021年04月26日メルマガより 今回のYouTube動画は、 「人を説得する12原則」デール・カーネギー どうしたら、人を説得することができるのか。 名著が教えてくれます。 ぜひ、ご覧ください。 ==================== 
 【裁判】受け付けています。法律相談は、こちらから。 https://www.bengoshi-sos.com/soudan ==================== さて、 人生を成功に導く力の一つに「他人を説得する力」があります。 生きていく上で、他人との関わりをなくすことはできません。 何をやるにしても、他人と関わっていくことになります。 その時、他人を説得することができるかどうかが、成功を左右することになります。 他人に動いて欲しい、自分の意見に同意して欲しい、自分の企画を採用して欲しい、自分を社員として採用して欲しい、など、相手の「イエス」をもらうことができれば、望むとおりの人生を送ることができます。 しかし、他人を説得することが難しい、と感じている人が多いのも現実です。 では、なぜ、他人を説得することができないでしょうか。 多くの人は、自分の考えどおりに動いてもらうために、自分の考えを押しつけようとしたり、駆け引きをしたり、など、相手をコントロールしようとしているように見受けられます。 しかし、他人を説得するについて、最も重要なことは、相手が自分の意思で、自分で思い立ち、自ら動いてくれるようにすることです。 他人を説得するには、相手の立場に立つことが重要です。 そこで、相手の立場に立ってみましょう。 あなたが、自分の考えを押しつけようとしてきたら、不快感をおぼえます。 駆け引きをしかけてきたら、やはり、不快感をおぼえます。 自分をコントロールしようとしている意図を感じたら、やはり、不快感をおぼえます。 説得には逆効果です。 自分で思い立って行動する時は、どうでしょうか。 とても気持ちよいものです。 そこで、他人を説得するには、できる限り、説得しようとしていることがわからないようにすることが大切です。 では、どんな方法があるか。 デール・カーネギーが教えてくれます。 私は、二十代の時、デール・カーネギーの「人を動かす」を読んで、人間について学びました。 これまでに10回以上は読んでいます。 1回、2回では足りません。 まずは、「人を説得する12原則」のうち、4つのエッセンスをYouTubeで解説しました。 動画を観てから、読んでみましょう。 ぜひ、ご覧ください。 メルマガ登録は、こちら。 
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