お願いする時のちょっとしたテクニック | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
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お願いする時のちょっとしたテクニック

2021年05月31日

メルマガより

今回のYouTube動画は、

「WINWINより効果的な交渉術」

です。

最高の結果を目指しましょう。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/hQdpXot1hwM

さて、

以前、私は、あるフレンチの店に行きました。

当然、ワインをオーダーしたいところです。

ワインリストを持ってきてもらい、開いたところ、全てフランス語でした。

読めません。(泣)

そこで、ソムリエに、「おすすめのワインはありますか?」と希望の値段を添えて質問しました。

すると、ソムリエは、「こちらのワインがおすすめです」と教えてくれました。

しかし、私には、なんとなく違和感がありました。

そのワインに決めたくない、という気持ちが生じました。

そこで、私は、「他にありますか?」と質問しました。

すると、ソムリエは、「こちらのカベルネソーヴィニオンも料理によくあうと思います。また、こちらもメルローもおすすめです」

と教えてくれました。

私は、少し考えた末、最初におすすめしてくれたワインをオーダーしました。

ここで私の心に生じた変化をご理解いただけるでしょうか。

はじめにソムリエは、一つのワインをすすめました。

しかし、私は、それに決めたくない、という気持ちが生じました。

なぜでしょうか。

それは、「自己決定権を侵害された」と無意識に感じたためです。

その後、2つのワインをすすめられ、私は「自己決定権を回復」しました。

そこで、「自分で自由に選んで」最初のワインをオーダーしました。

このように、人は、他人から説得された結果、その決断をするのを嫌がります。

押しつけられるのを嫌がります。

そこで、誰かに何かを頼む時、相手の自己決定権を侵害しないために、一言付け加えるテクニックがあります。

それは「これをやってくれたら嬉しい。でも、もちろん断るのもあなたの自由です。」と言う方法です。

これで、相手は、押しつけられた、という気持ちを抱かずに済みます。

有効な方法です。

しかし、これはテクニックに過ぎません。

交渉では、テクニックは、細かいことです。

もっと重要なことは、マインドセットです。

交渉に臨むマインドセットで、結果が大きく違ってきます。

テクニックどころの話ではありません。

では、どう考えればいいのか?

動画で解説しました。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/hQdpXot1hwM

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