メルマガ | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜 - Part 10
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
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  • 物事を継続するコツ

    2022年10月24日

    こんにちは。

    弁護士の谷原誠です。

    今回のYou Tube動画は、

    【続けるコツ】毎日必ずちょっとしたことを続ける秘訣。

    あなたは、何かを始めようと決意して、

    ずっと続けられますか?

    私は、続けられます。

    コツがあるからです。

    You Tubeで解説しました。

    https://youtu.be/woL_6ErmOZI

    ====================

    好評のKindleとペーパーバック

    「現代に活かす 孫子の兵法~小説でわかる!『究極の戦略書』」

    https://www.amazon.co.jp/dp/B0BDQ4HWRF/

    さて、

    筋トレを始めて9年目になりました。

    週に6~7日です。

    私の筋トレは、

    「前回の自分を超える」

    ことを目指して行っています。

    前回、5回なら、今回は6回に挑戦する、という目標です。

    ですから、肉体的な苦痛を伴います。

    今は、筋トレ自体が楽しく、終わった後は爽快で、体調が絶好調なので、楽しく取り組んでいます。

    しかし、はじめのうちは、肉体的にキツイので、「あー、やりたくないなー」と思うこともありました。

    でも、サボること自体が前回の自分に負けることになると考えていました。

    それ自体「快」ではないことを続けるには、強い意志が必要となります。

    それなりの自己コントロール能力が必要となりますが、続けることで、自己コントロール能力も向上していきます。

    しかし、

    ・短時間の英単語の勉強

    ・ストレッチ

    ・読書

    など、ちょっとしたことを毎日続けるには、コツがあります。

    You Tubeで解説しました。

    https://youtu.be/woL_6ErmOZI

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    https://www.mag2.com/m/0000143169

  • 集中力!

    2022年10月10日

    今回のYouTube動画は、

    【集中力】を高めるための3つの実験研究結果。弁護士解説。

    誰でも集中力を高めたいと思っています。

    しかし、いつの間にか他のことを考えていませんか?

    この方法で必ず集中力が高まります。

    実験研究結果です。

    https://youtu.be/whVw26JOAQU

    さて、

    私の仕事は弁護士です。

    常に新しい法律を勉強します。

    できるだけ高い集中力を維持して勉強したいものです。

    裁判の書類を書く時もできるだけ裁判を説得できるよう高い集中力をもっていたいものです。

    本を50冊以上出しています。

    執筆時にはできるだけ高い集中力を維持したいです。

    あなたもの普段の生活の中で集中力を高めたい時があるはず。

    では、どうしたら、集中力が高められるでしょうか。

    私は、とにかく体調を良くすることを心がけています。

    風邪をひいて熱がある状態では集中できません。

    ですから、睡眠時間を確保して、栄養バランスを気にします。

    昔は、忙しい時には、睡眠時間を削って仕事をしました。

    しかし、4時間しか眠らずに仕事をするのと、8時間眠って仕事をするのでは、後者の方が効率よく仕事をすることができます。

    なぜなら、集中力が格段に違うからです。

    次に、精神を安定させます。

    悩みを持たないようにします。集中力を削がれてしまうためです。

    では、どうしたら、悩みをなくすことができるでしょうか。

    悩みを消し去る方法については、以前、この動画で解説しました。

    https://youtu.be/5ETcmchOiVE

    しかし、これらは私の経験と感覚です。

    実際に実験をしてみると、どういう結果が出るでしょうか。

    You Tubeで解説しました。

    https://youtu.be/whVw26JOAQU

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  • 現在バイアス

    2022年09月05日

    こんにちは。

    弁護士の谷原誠です。

    今回のYouTube動画は、

    【交渉術】時間を味方につけて有利に交渉。10万部著者が解説。

    交渉において、時間はとても大きな力を持っています。

    時間を自由に使いこなせれば交渉も有利になります。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/pB86W02EnUI

    さて、

    次のどちらかを選んでください。

    (1)今、10万円もらう。
    (2)1週間後に10万1000円もらう。

    この場合、多くの人が(1)を選びます。

    (2)は、1週間で1%の金利という非常に有利な取引であるにもかかわらずです。

    では、次のどちらかを選んでください。

    (1)1年後に10万円もらう。
    (2)1年と1週間後に10万1000円もらう。

    この場合、多くの人が(2)を選びます。

    同じ1週間に1%という金利であるにもかかわらず、なぜ、このような結果になるのでしょうか。

    これは、行動経済学で「現在バイアス」と言います。

    遠い将来よりも目の前にあるものの方を過大に評価してしまう人間の傾向です。

    小学校の時、夏休み前は、夏休みの宿題を夏休みの前半にやろうと決意しました。

    ところが、夏休みが終わってみると、夏休みの終わりギリギリに宿題をやっていました。

    これも、現在バイアスにより、遊びの方を重視してしまい、宿題を先延ばししていた、というものです。

    このように、私達は、時間の経過に大きな影響を受けています。

    交渉でも、前半は大きな主張の違いがぶつかり合っていても、交渉期限が近づいてくると、お互いが譲歩してうまくまとまってしまうことがあります。

    この交渉期限を自分でコントロールできれば、交渉力が格段に向上します。

    その方法を、

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/pB86W02EnUI

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  • 相手の考えを知る

    2022年08月29日

    今回のYouTube動画は、

    【質問力】相手の考えがわからない時のテクニック。10万部著者が解説。

    相手を説得したいのに全く聞き入れてくれない。

    だったら、この方法を試してみてください。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/QB1DesUcTEs

    さて、

    交渉は、

    ・自分の問題を解決する

    ・自分が得をする

    ・自分がもっとよくなる

    などのために行うものです。

    つまり、「自分(自分の会社、依頼者)のために行うもの」ということになります。

    したがって、交渉中は、常に、自分の利害について考えています。

    たとえば、会社で借りている事務所の賃料を下げて欲しいと思い、賃貸人と賃料減額交渉をするとします。

    そうなると、交渉中は、常に会社の資金繰りや、他の物件を借りた場合に必要となる資金などのことを考え続けることになります。

    それらとの兼ね合いで、賃貸人と合意するかどうかを検討することになります。

    しかし、そもそも交渉が成立する、というのは、自分だけではなく、相手のイエスが必要となります。

    相手がそれなりに納得する内容でなければイエスと言ってはくれません。

    そうであれば、相手の事情を知って、相手がイエスと言うであろう条件を提示することが大切となってきます。

    文章にすると当たり前のことなのですが、弁護士を25年以上続け、多くの交渉をしてきた経験では、多くの人ができていません。

    あなたは、仕事で、家庭で、近所付き合いで、できているでしょうか。

    もし、できていないなら、いい方法があります。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/QB1DesUcTEs

  • 交渉決裂の時

    2022年08月22日

    こんにちは。

    弁護士の谷原誠です。

    今回のYouTube動画は、

    【交渉術】始めが肝心。提案は先?後?交渉術著者が解説。

    交渉で条件提示を先にすべきか?後にすべきか?

    これ、難しい問題です。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/YzqZSAR2-FU

    さて、

    交渉においては、交渉が決裂した場合にとりうる他の選択肢を持つべき、ということは、何度かお伝えしてきました。

    そうしないと、相手の言いなりになってしまうためです。

    大手自動車メーカーの車に合ったハンドルを製造している会社が、その大手自動車メーカーとしか取引をしていません。

    ある時、大手自動車メーカーから値下げを要求されたとします。

    そのハンドルは、その大手自動車メーカーの車にしか合いません。

    大手自動車メーカーは、他に何社かにハンドルを発注しています。

    この状況で、大手自動車メーカーは、交渉が決裂した場合、他の発注先にハンドルの増産を依頼するという選択肢を持っています。

    しかし、ハンドル製造会社の方が、唯一の取引先を失って、倒産してしまうかもしれません。

    したがって、大手自動車メーカーの要求を受け入れざるを得ない、という可能性があります。

    このような事態を回避するため、常に、他の取りうる選択肢を持っておかなければならない、ということです。

    それともう一つ重要なことがあります。

    それは、

    「常に交渉決裂の覚悟を持つ」

    ということです。

    「この商品は何が何でも欲しい」

    「この家が気に入った。どんなことをしてでも手に入れたい」

    このように交渉の対象に執着し、他の選択肢が考えられない状態になってしまい、それが相手に伝わってしまうと、やはり、相手の言いなりにならざるを得なくなってしまいます。

    したがって、私達は、交渉をする場合には、常に、交渉決裂の覚悟を持っていなければならない、ということになります。

    以上は、交渉の最終場面です。

    交渉の最初の場面も極めて重要です。

    その一つが、条件提示は先にした方が有利になるのか、後にした方が有利になるのか、という点です。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/YzqZSAR2-FU

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  • 交渉での目配り

    2022年08月15日

    今回のYouTube動画は、

    【交渉術】相手に錯覚させるテクニック。交渉術著者が解説。

    交渉で有効なテクニックに「良い刑事、悪い刑事」というものがあります。

    2人で行うものです。

    しかし、実は、これを1人でできるテクニックがあります。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/4tIExjB-MGw

    さて、

    ある相続事件で、こんなことがありました。

    相続人は姉妹であり、特に仲が悪いわけではありませんでしたが、妹の方が調停を申し立ててきました。

    そこで、姉は私に弁護を依頼してきました。

    何回か、調停期日が開かれ、調整が行われました。

    妹は本人が出頭してきており、物わかりが悪いようには見えません。

    ある調停期日で、合意が成立しそうになりました。

    しかし、妹は、最後によく考えたいといって、結論を保留にしました。

    そして、次の期日において、妹は、合意できない、と言って、結論をひっくり返してきました。

    そんなことが何度も起こりました。

    何が起こっているのでしょうか。

    実は、妹は、調停期日が終わると、自宅に帰って、夫に相談し、夫が頑強に意見を言うので、妹は調停をまとめたくても、まとめることができないでいたのでした。

    弁護士をしていると、このような状況になることは、よく経験します。

    つまり、交渉において、交渉当事者だけを見ていると、うまく交渉がまとまらないことがある、ということです。

    交渉相手の背後には、配偶者がいたり、上司がいたり、弁護士の場合には依頼者がいたりします。

    その意見によって、交渉相手の態度が変わることもあります。

    したがって、交渉する時は、交渉相手だけを見るのではなく、交渉相手の置かれている環境にも目を配ることが大切であり、交渉相手が背後にいる者を説得できるよう配慮していくことも必要になる場合がある、ということです。

    さて、今回の動画は、複数人が参加する駆け引き型交渉でよく登場するテクニックを一人でやってしまう、という方法です。

    簡単に使うことができます。

    もしかしたら、あなたも無意識に使っているかもしれません。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/4tIExjB-MGw

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  • 会議も質問の仕方で変わる

    2022年08月09日

    こんにちは。
    今回のYouTube動画は、

    【質問力】常にポジティブでいられるテクニック。

    楽しく生きたい人へ。質問力著者が解説。

    質問を変えるだけで、ウキウキします。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/d-FvoWozvUg

    さて、

    あなたに質問です。

    「10日間旅行に行くとしたら、どこに行きたいですか?」

    沖縄でしょうか?

    ハワイでしょうか?

    人それぞれ違うと思います。しかし、どこかを思い浮かべたと思います。

    なぜでしょうか?もちろん、私が質問したからです。

    何度も書いていますが、人は質問されると、その内容を考えてしまいます。

    他人に対しても、自分に対しても、質問をすることで、思考をコントロールすることができる、ということです。

    たとえば、会議の議題も質問です。

    会社の会議の議題が、「経費の削減」だったとします。

    この場合には、

    「どうしたら、経費を削減できるのか?」
    「この方法で、いくら経費を削減できるのか?」

    と質問されていることになります。

    議題が、「業務効率化」だったとします。

    この場合には、

    「業務を効率化するのは、どのような方法があるのか?」

    と質問されていることになります。

    質問の仕方で、会議における発言や方向性が全く違ったものになります。

    質問の仕方で、会議の方向性をコントロールしていることになります。

    この力を使って、自分を常にポジティブな思考にすることができます。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/d-FvoWozvUg

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  • 断るテクニック

    2022年08月01日

    今回のYouTube動画は、

    【交渉術】ザ・カウンター・リクエスト。少しでも得をしたい人へ。交渉術著者が解説。

    少しでも有利に交渉を進めるためのテクニックです。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/4-nObq2pG_g

    さて、

    あなたは、他人からの頼み事、依頼、要求などを断ることが苦もなくできるでしょうか。

    断ることが苦手な人も多いと思います。

    断ると、

    ・相手の気分を害する

    ・相手との人間関係が悪くなる

    ・自分が他人に貢献できない人間のように思えてしまう

    など、悪い結果になってしまうのでないか、と心配になるためです。

    しかし、何でもかんでも相手の要求に応じていたら、私達の時間や財産を犠牲にすることになります。

    そこで、今回は、2つ断るためのテクニックをご紹介します。

    1 決裁権者のテクニックを使う

    前回、交渉テクニックとして決裁権者のテクニックをご紹介しましたが、このテクニックは、要求を断るテクニックとしても使えます。

    方法としては、自分の意志ではなく、自分が逆らえない人、決裁権限がある人の意見にして

    「今回、私としては取引できるように頑張ったのですが、上司の決裁がおりませんでした。残念です」などと断ってしまいます。

    自分以外の者のせいにして、「無理です」と、ただ断ると、人対人の感情的な対立になるため、それを回避します。

    2 分割法

    要求内容を分割したり、受け入れる内容を分割したりして、一部を受け入れて残部を断ります。

    たとえば、「ちょっとこの作業やってもらえますか?」という要求に対し、「20分だけならできます。その後はやることがあるので」などと、一部を受け入れることにより、拒絶の衝撃を和らげます。

    これに対し、相手から要求が来た時に、ある対応をすることで、交渉を有利に進めることできるテクニックがあります。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/4-nObq2pG_g

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  • 駆け引き型の交渉

    2022年07月25日

    今回のYouTube動画は、

    【交渉術】最後に更に譲歩を迫るテクニック。交渉術著者が解説。

    交渉は、人対人なので、これ以上、譲歩を迫りにくい、という最終場面があります。

    しかし、この方法を使えば、簡単に再交渉をすることができます。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/CSyUyj2WzJI
    さて、

    先週までは、ずっと「7つの習慣」を扱っていました。

    第四の習慣により、交渉では、常に「WINWIN」を目指します。

    そして、WINWINにならない場合には、取引をしない、という決断をすることを学びました。

    しかし、私は弁護士として、日常的にWIN-LOSEの交渉をしています。

    たとえば、1000万円のお金を貸した人から債権回収を依頼されたとします。

    私は債務者に対して、1000万円を返すように求めます。

    債務者は、なんとかして、債権を減額するよう求めます。

    私はできるだけ高額の弁済を求めます。

    この場合、一方が勝てば、一方が負けることになります。

    途中、「では、一緒にビジネスをしましょう」とはならないわけです。

    そこで、私は、駆け引き型交渉のテクニックを駆使します。

    500万円を落とし所と考えていたら、以前にやった「アンカー」のテクニックにより、1000万円を提示します。

    アンカーを使うことにより、有利に交渉を進めようとします。

    返報性の法則を使い、自分が譲歩したら、すぐに相手に対して譲歩を求めます。

    ただ譲歩を求めるよりも、自分が譲歩した直後の方が、譲歩しやすい心理状態になっているためです。

    交渉テクニックには、始めに使うもの、中盤で使うもの、最後に使うもの、というタイミングによって使い分けるものもあります。

    そして、最後の最後、もう相手は譲歩しないだろう、という段階で、さらに譲歩を迫るテクニックがあります。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/CSyUyj2WzJI

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  • 最強最後の成功法則

    2022年07月19日

    今回のYouTube動画は、

    【7つの習慣から】最強最後。第七の習慣。10万部著者が解説。

    6つの習慣を身につけるために磨き続けるべき4つの側面とは?

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/hJ31ASkhFNo
    さて、

    X年1月1日。

    男は、初日の出を見に来ました。

    暴飲暴食と夜更かしで、いつも胃腸の調子が悪く、だるい日々を過ごしています。

    仕事にも集中できません。

    「思考は現実化する」という本を読んで、やる気に燃えています。

    男は、決意しました。

    「今年は、健康を取り戻そう」

    「今年は、世界史を勉強しよう」

    強く決意しました。

    1ヶ月後。

    男は、夜中、ゲームをしながら、ポテトチップスの2袋目を開封しました。

    「よし。これで最後にしよう。そして、明日から健康的な生活にしよう」

    しかし、その後も男の生活は変わりませんでした。

    男は強く決意していました。

    しかし、思考は現実化しませんでした。

    このように、いくら強く決意したとしても、その決意に沿った行動をとらなければ、思考は決して現実化しません。

    思考を現実化させるに足る努力をしなければ、現状を変えることはできません。

    思考を現実化させるには、そこに至るべきプロセスがあり、そのプロセスに行動を一致させる必要があります。

    自転車に乗れるようになるには、何度も転ぶ必要があります。

    7つの習慣の取得プロセスも同じです。

    6つの習慣について、理解した、と思っても、現実世界で矛盾する行動をしていたら、いつまでたっても身につきません。

    常に刃を研ぎ続ける必要がある、ということです。

    そして、それは4つの面をバランスよく研ぎ続ける必要があります。

    その方法を、コヴィー博士が教えてくれます。

    You Tubeで解説しました。

    ぜひ、ご覧ください。

    https://youtu.be/hJ31ASkhFNo

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