著書 | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
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  • 勝敗タイプの説得法

    2020年05月04日

    あなたの周りに、

    「それって、負けじゃないの?」

    「今回は、勝ったと言っていいしょう」

    というような口癖の人は、いませんか?

    もし、いたら、その人は、私の性格分類では、「勝敗タイプ」の可能性があります。

    人はたいてい、何らかの価値観を優先して、物事を決定しているものです。

    他人にどれだけ貢献できているかによって、自分の価値を感じる人、物事を全て勝負事と捉え、自分が勝ったか負けたかで自分の価値を感じる人、と、人それぞれです。

    「勝敗タイプ」は、物事を全て勝負として捉え、自分が勝ったか、負けたか、を物事の判断基準にします。

    このような人に対して、説得をする時は、損得を前面に出しても響きません。

    「多少得したとしても、相手の方がメリットが大きいので、これじゃ負けたも同然じゃないか」

    と言われてしまいます。

    したがって、勝敗タイプに対しては、その選択をすることによって、相手は勝負に勝ったと言えるのだ、という方向で説得すると説得しやすいと言えるでしょう。

    たとえば、交渉していて、かなり有利な結論になりそうな時、最後に少し情報すれば交渉成立だ、という段階で、「最後に譲歩なんかしたら、負けたことになる。一切譲歩しないぞ」などと言い出すことがあります。

    損得よりも勝ち負けの方が重要なのです。

    損得タイプの人から見たら、理解不能の行動に出るようなこともありますが、それは、重視している価値観が違うためです。

    このように、相手を説得するには、相手がどんな価値観を持っているか、を分析し、その相手のタイプに応じて説得方法を使い分けていくのが有効な交渉法となります。

    そんな交渉術を1冊にまとめました。

    面白い本にできたと思いますので、ぜひ読んでみてください。

    Amazonで予約が始まっています。
    「7タイプ別交渉術」
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798060690/

  • 損得タイプの説得法

    2020年04月22日

    あなたの周りに、

    「それって、損じゃない?」

    「そんなことして、何の得があるの?」

    というような口癖の人は、いませんか?

    もし、いたら、その人は、私の性格分類では、「損得タイプ」の可能性があります。

    人はたいてい、何らかの価値観を優先して、物事を決定しているものです。

    他人にどれだけ貢献できているかによって、自分の価値を感じる人、物事を全て勝負事と捉え、自分が勝ったか負けたかで自分の価値を感じる人、と、人それぞれです。

    「損得タイプ」は、自分にとって得か、損か、を物事の判断基準にします。

    このような人に対して、説得をする時は、いくら熱意をもって熱く語ってもダメです。

    「それで、私にとって、どんな得があるのですか?」

    と言われてしまいます。

    また、「やってくれたら、本当に助かります。一生忘れません」と頼み込んでも、

    「それより、やってあげるかわりに、今日の残業代わってくださいよ。そうしたら、やってあげます」

    と言われてしまいます。

    したがって、損得タイプに対しては、相手にとって、いかに得なのか、あるいは、この決断をしないと、どんな損が待っているのか、を説明して、説得していくことが有効な説得方法、ということになります。

    「今がお得ですよ」

    「本日限り3割引き」

    というような言葉に弱いのも、損得タイプの特徴です。

    このように、相手を説得するには、相手がどんな価値観を持っているか、を分析し、その相手のタイプに応じて説得方法を使い分けていくのが有効な交渉法となります。

    そんな交渉術を1冊にまとめました。

    面白い本にできたと思いますので、ぜひ読んでみてください。

    Amazonで予約が始まっています。
    「7タイプ別交渉術」
    https://www.amazon.co.jp/dp/4798060690/

  • 「気持ちよく『はい』がもらえる会話力」(文響社)

    2017年12月01日

    私たちは、毎日無数の交渉をしています。

    たとえば、家庭では、

    ・自分の小遣いを増額したい

    ・子供の小遣いをいくらにするか

    ・家事の分担をして欲しい、あるいは、
    するよう要求されている

    ・休みの旅行はどこに行くか意見が分かれている

    ・車を買い換えたいが反対されている

    ・子供の門限をどうするか

    などなどです。これらは全て交渉です。

     

    仕事でも、

    ・企画を通したい

    ・営業成績を上げたい

    ・上司からの無理難題を断りたい

    ・取引先からの値下げ要求にどう対処するか

    ・部下をやる気にさせたい

    ・プロジェクト予算を確保したい

    これらも交渉です。

    どのようにアプローチし、どう交渉をコント
    ロールするかで結果が全く違ったものになり
    ます。

    そこで、仕事やプライベートにおいて、どう
    すれば、気持ちよくイエスをもらうことがで
    きるか、について、一冊にまとめました。

    仕事とプライベートで説得力を身につけたい
    方は、ぜひご一読ください。

    取引先、上司、部下、配偶者、子など、あら
    ゆる人間関係にご活用ください。

    発売開始しました。

    気持ちよく『はい』がもらえる会話力」(文響社)

    次のような内容となっています。

    ◎予算がないときは「異次元取引」を持ち掛
    けろ

    ◎子供を勉強させるには「命令」より「観察」

    ◎夫(妻)に家事をお願いするときは「カウン
    セリング型交渉」が効く

    ◎拒絶されたら、すぐに質問をする

    ◎部下は質問で命令せよ

    ◎小手先の心理テクニックは相手に見透かされる

    ◎感情のバーター取引で交換条件を成立させる

    ◎反論せずに反論する「ポジティブカウンター」とは! ?

    ◎お金がないときは「異次元取引」を持ちかける! ?

    ◎威力が2倍になるクロスカウンター交渉

    ◎「信頼」が最強のイエスウエポン

    ◎WIN-WINの罠に気を付けろ

    仕事とプライベート両方に使えます。

    気持ちよく『はい』がもらえる会話力」(文響社)

  • 「税経通信」掲載

    2016年07月15日

    2016年8月号の「税経通信」に「クライアントと契約書を締結する際の留意点」というタイトルの論考が掲載されました。

    ・なぜ、税理士は契約書を締結することが必要か?
    ・契約書には、どのような役割があるか?
    ・業務の範囲は、どう記載すべきか?
    ・資料の提供などの責任分担はどう記載すべきか?
    ・税理士の説明助言義務をどう契約書に反映させるか?
    ・契約書で損害賠償責任の制限をすることが可能か?
    ・無償の場合には損害賠償責任を負担しないか?
    ・結論

    という内容になっています。

  • 労働法の本出版!

    2014年10月20日

    新しい本を書きました。

    経営者側に立った労働法の本です。

    かなりわかりやすく書けたと思います。

    「90分でわかる 社長が知らないとヤバい労働法」(あさ出版)
    http://roudou-sos.jp/shachou90/

    目玉は、ご購入者特典として、この本を弁護士が解説
    した解説動画(50分)が無料で視聴できることです。

    理解が進むと思います。

    気になる本の内容は、こんな感じです。

    序章・・・社長!労働法を知らないとこうなりますよ!
    こんなにある! 労働法関係のトラブル
    ケース1  労働時間の管理を怠ったために残業代支払い命令が……
    ケース2  パワハラを放置して慰謝料・損害賠償金を負担する事態に
    ケース3  セクハラ発言で訴えられて、約170万円の支払い命令
    ケース4  問題社員を解雇したら、損害賠償の支払い命令?

    第1章・・・なぜ労働法を知らないとヤバいのか?
    ◎まず「労働法」の基本を押さえましょう
    「労働法」とは複数の法律の総称/雇用契約のルールを決める労働契約法/男女雇用機会均等法と最低賃金法

    ◎労働トラブルってどんなもの?
    こんなにある! 労働法関係のトラブル/会社が受ける大きなダメージとは?

    ◎「労働法」に違反するとどうなってしまうのか
    労働基準監督官の仕事/意外と大きい!?/労働基準監督官の権限/送検された場合のデメリットとは?/「就業規則」は会社を守る盾

    第2章・・・社員による残業代請求から会社をどう守るか?
    ◎経営者なら知っておきたい残業代の基礎知識……
    社員に要求されるままに残業代を払いますか?/時間外労働・休日労働・深夜労働の違い/残業代はどうやって計算する?/基礎賃金に含まれる手当・含まれない手当/「残業代請求で会社がつぶれる」は大げさか?

    ◎残業代を請求されないための事前対策
    残業代請求を未然に防ぐ7つの方法/労働時間の調整が可能な「変形労働時間制」「フレックスタイム制」/外回りの営業マンには「事業場外みなし労働時間制」/特殊な業務は「裁量労働制」を検討/休日が不定期になりそうなら「休日振替制」「変形休日制」/残業代を一括で支払う固定残業代制/ダラダラ残業を防ぐ「残業許可制」/判断が難しい社員の「管理監督者」化

    ◎残業代請求を受けたときの防御マニュアル
    残業代請求トラブル解決までのプロセス/会社が反論するための5つのモデル/内容証明郵便を受け取ったときの対応/交渉時にやってはいけないこと/早期の和解でメリットを得られることも

    第3章・・・問題社員にはどう対処するか?
    ◎問題社員は会社にどんな影響を与えるのか?
    そもそも「問題社員」とは?/問題社員は会社にどんな影響を及ぼすか?/問題社員にはどのように対処すべきか/普通解雇と懲戒解雇/損害賠償請求を行うことの意味/なぜ「証拠づくり」が大なのか

    ◎問題社員のトラブル例……経歴詐称

    ◎問題社員のトラブル例……遅刻・早退・無断欠勤

    ◎問題社員のトラブル例……電子メールの私的利用・備品持ち帰り

    ◎問題社員のトラブル例……能力不足・協調性不足・繁忙期の有休取得

    ◎問題社員のトラブル例……情報漏洩

    ◎問題社員のトラブル例……借金の取り立て

    第4章・・・パワハラ・セクハラにどう対処するか?
    ◎パワハラとセクハラの基礎知識
    「業務の適正な範囲」を超えればパワハラ/パワハラにあたる6つの行為/セクハラを判定する3つの条件/どこからどこまでがセクハラなのか

    ◎パワハラとセクハラはなぜ有害なのか
    会社は社員を守る義務がある/パワハラ・セクハラで会社はどんな損害を受けるか/幹部が問われる罪と罰

    ◎社内のパワハラ・セクハラを撲滅するには
    パワハラを防ぐための5つの措置/パワハラ防止の社内体制のつくり方/セクハラを防ぐための4つの措置/実際にパワハラ、セクハラが発生したら/パワハラ・セクハラを防ぐ11のチェック

    第5章・・・就業規則を会社の守護神にするために
    ◎なぜ就業規則を準備すべきなのか
    就業規則と契約・法令・労働協約との関係/就業規則はなぜ必要か?/就業規則に記載すべきこととは?/就業規則は常に社員が見られる場所に/就業規則の変更で社員が不利益になるときは

    ◎採用や異動のトラブルを避けるためには?
    雇用形態に応じて採用基準を明確に/必要書類は具体的に規定しておく/採用内定の取り消しは簡単ではない/配転・出向によるトラブルを回避するには

    ◎労働時間や休日はどのように規定するか
    始業・終業時刻を明確に/時間外労働や休日出勤を可能にするには?/事前許可制でムダな残業代をカット!/法定休日は明らかにしない

    ◎お金に関することはどのように規定するか
    欠勤社員の賃金は控除できる?/手当についてはどう規定するか

    ◎休職はどのように定めればいいのか
    うつの社員には休職制度で対処する/治る見込みのない社員は休職の対象外/どの状態を「治癒」と考えるか/治癒したら診断書を提出させる/休職を繰り返されないために/休職期間中の取り扱いはどうなる?

    ◎最大の武器 ―― 懲戒・解雇の定め方
    6種類の懲戒処分/懲戒事由は処分ごとに区別しない/どんな行為が懲戒処分にあたるのか/自宅待機という措置もある/無条件に行使できない普通解雇

    第6章・・・社員との間でトラブルが起きたら
    ◎労使トラブルを解決する制度?個別労働紛争解決制度
    「個別労働紛争解決制度」とは/紛争当事者による自主的解決/都道府県労働局長による情報の提供・相談/都道府県労働局長による助言・指導/紛争調整委員会によるあっせん

    ◎労使トラブルを解決する制度?労働審判
    労働審判とはどんな制度か/労働審判の対象となるのは?/労働審判のプロセス?第1回期日までの準備/労働審判のプロセス?第1回期日/労働審判のプロセス?第2回期日?第3回期日/労働審判はどのように決着するか?

    ◎裁判になったときの対処法
    社員が民事訴訟を起こしたら?/財産の流出を防ぐ民事保全

    ◎労働組合への実務対応のポイント 団体交渉になったら
    会社には団体交渉に応じる義務がある/代表者とは誠実に交渉しなければならない/団体交渉の申し入れがあったら……/団体交渉に応じなければならないケースとは/団体交渉の開始にあたっての予備折衝

    ◎労働組合への実務対応のポイント 「組合に便宜を供与せよ」との要求には

    ぜひ、一度読んでみてください。

    「90分でわかる 社長が知らないとヤバい労働法」(あさ出版)
    http://roudou-sos.jp/shachou90/

  • 「図解「やっかいな相手」がいなくなる上手なモノの言い方」予約開始

    2013年09月05日

    誰にでも「ああ、この人やっかいなだ」と思う人がいる
    ものです。

    「やっかい」とまではいかなくても、「苦手だな」と思う
    人はいるでしょう。

    ちょっと思い浮かべてみてください。

    何人くらいいますか?

    では、あなたは、その人たちにどうやって接していますか?

    なんとか関係を改善するよう努力しているでしょうか?

    それとも、なるべく接触を避けるようにしているでしょうか?

    いずれにしても、やっかいな人とのつきあいは大変です。

    でも、実は、やっかいな人に対処する良い方法があるとし
    たら、知りたいですか?

    私は弁護士をしているので、紛争を解決することで仕事が
    成り立っています。

    もちろん、日常的にやっかいな人と接する機会が多いです。

    日々、やっかいな人に対処する方法を考えて試し、失敗し、
    改善して、試行錯誤を繰り返してきました。

    その中で、私なりに「やっかいな人」をなくしてしまう方法
    を考えつきました。

    そこで、谷原流「やっかいな人をなくす方法」を公開したい
    と思います。

    ただのマニュアル本ではありません。

    本日、見本ができた私の新刊です。

    予約が開始されましたので、今のうちに予約しておいていた
    だけると嬉しいです。

    「図解「やっかいな相手」がいなくなる上手なモノの言い方」角川書店
    http://www.amazon.co.jp/dp/404110565X/

  • 新刊「スパッと決める技術」予約開始です。

    2013年04月20日

    私の新刊が、アマゾンで予約開始されました。

    アマゾンで本を買ってらっしゃる方は、ぜひご検討ください。

    今回は、決断に関する本です。

    帯には、こう書いてあります。

    ・7年交際した彼でも別れるべき理由とは?

    ・誤った決断に導く8つの「罠」って何?

    ・決断後に「後悔しない」生き方とは?

    この本を読んでいただきたいのは、次のような人です。

    ・優柔不断でなかなか決められない人

    ・いったん決めても、その決断を後悔してしまう人

    ・なぜかいつも間違った決断をしてしまう人

    ・最高の決断をしたい人

    ・自分らしい生き方をしたい人

    世の中は、自分の決断力のなさに嫌気がさしている人であふれかえっています。

    決断ができない人や、後で後悔する人。

    そんな方達の参考になれば、と思って、一生懸命書きました。

    ちなみに、私は昔、すごく優柔不断でしたが、今は、即断即決できるようになりました。

    決断力は、トレーニングによって、明らかに向上します。

    ぜひ、ご一読ください。

    スパッと決める技術/あさ出版

    ¥1,470
    Amazon.co.jp

  • 7つのフィードバッククエスチョン

    2012年12月09日

    私は、25歳の時、弁護士登録をしました。

    私がはじめ入所した法律事務所では、ボスが事件を取っ
    てきて、そのまま私たち勤務弁護士(給料をもらう弁護
    士)に事件を丸投げして、勤務弁護士が必死に事件を解
    決する、という方針でした。

    25歳の弁護士で社会経験もありませんでしたから、依
    頼者には不安がられ、相手の弁護士にはナメられました
    ので、大変苦労しました。

    弁護技術を学ぶのも、自分で工夫したり、相手の弁護士
    を見て、良いところを採り入れてゆく、という方法でした。

    自然と事件処理について、PDCAサイクルを行うよう
    になっていました。

    ・plan(計画)

    「よし、今度の交渉ではこうしてみよう!」

    ・Do(実行)

    その作戦を実際の交渉で試してみます。

    ・check(評価)

    交渉が終わった後、評価する。

    ・act(改善)

    「よし。次は少し改善して、こうしてみよう!」

    こんな具合です。

    この「評価」の段階で有効なのが、交渉が終わった時に、
    自分で自分に質問する方法です。

    私は、これを

    「7つのフィードバッククエスチョン」

    と名付け、続けました。

    7つのフィードバッククエスチョンとは、次の7つの質問です。

    (1)よくできた点は何か

    (2)それはなぜうまくいったのか

    (3)今後も続けた方がよいことは何か

    (4)うまくいかなかった点は何か

    (5)それはなぜうまくいかなかったのか

    (6)今後やめた方がよいことは何か

    (7)今後改善すべき点はどこか

    この7つの質問に答え、改善点を見つけ出すのです。

    とても効果がありますので、やってみてください。

    常に業務を改善していかなければなりません。

    質問について勉強したい方は、次の書籍を参考にしてください。

    私の書籍で、すでに3万6000ダウンロードされています。

    「弁護士が教える!人生を成功に導く質問力」

    楽天koboとKindleで出しました。

    楽天Kobo
    http://bit.ly/XKSNFr

    Kindle
    弁護士が教える!人生を成功に導く質問力/バレーフィールド

    ¥価格不明
    Amazon.co.jp

  • 交渉術漫画本の台湾語版発売

    2012年11月25日

    $弁護士谷原誠のテレビで言えない話


    私の交渉術の漫画本が、台湾語に翻訳されました。

    しがないサラリーマンが、弁護士のメンターを得て、厳しい交渉の現場で失敗を繰り返しながら成長してゆくストーリーです。

    私の交渉術の本は、何冊か台湾語に翻訳されているのですが、台湾では、交渉ブームなのでしょうか。

    日本版交渉術が、台湾で通用するか、楽しみです。

  • シンプルな仕事術とは?

    2012年11月21日

    $弁護士谷原誠のテレビで言えない話


    私は、弁護士18名、スタッフ11名が所属する法律事務所の代表パートナーを務めており、マスコミから取材に応じ、本を約30冊執筆し、会社も経営しています。

    日常、やらなければならないことが目白押しです。

    そのような中で、複雑な思考に基づいて業務を行っていては、とても全てをこなしきれるものではありません。

    そこで、私はシンプルな思考により、全ての業務を管理しています。

    シンプルな思考による仕事術で、全ての業務をこなしているのです。

    その一部は動画でもご紹介しましたが、さらに詳しい内容を電子書籍にしました。

    無料ではありませんが、キャンペーン期間中は、缶コーヒー一杯の値段でご購入いただけます。

    日常、隙間時間は、意外に多いものです。

    仕事や家事の合間、喫茶店、電車の待ち時間、電車の中、その他、どこででも読むことができます。

    それによって、仕事の効率がアップしたり、やる気がでたり、ということが可能になったら、いいですよね。

    最低一つは、自分の仕事や生活に役立つメソッドがあるはずです。

    ぜひ、読んでみてください。

    「未来の自分を高めるシンプル仕事術36」

    アイフォン/アイパッドの方 → http://bit.ly/USThYy
    アンドロイド/PDFの方  → http://bit.ly/RQSAe8