スピーチの準備の仕方
メルマガより
今回のYouTube動画は、
「【スピーチ】緊張しないためには●●。話し始め方。」
これなら、緊張しません。
また、難しい話し始め方のテクニックです。
ぜひ、ご覧ください。
さて、
話すこと。
私たちが普段話すときには、一対一のコミュニケーションが多いと思います。
一対一、あるいは2~3人の会話では、そんなに苦労する人はいないと思います。
それは、こちらが話した言葉を引き取って他の人が話してくれたり、質問すれば、相手が話してくれたりするからです。
ところが、数十人の前で話すとなると、とたんに難しくなります。
それは、
・自分がずっと話し続けなければならないこと
・分が話したことに対して、どう思われるかが不安
・何よりも、数十人の人の目が自分に注がれる恐怖
などがあるためです。
スピーチは、事前準備が大切です。
そして、事前準備で重要なことが、スピーチの構成を考えることです。
スピーチの構成には、型というものがあります。
スピーチの構成は、大きく分けて、3つの部分に分かれます。
(1)はじめ
(2)内容
(3)最後
この構成は、プレゼンやコミニケーションなどでも、すべて共通しています。
例えば、落語。
(1)まくら
(2)内容
(3)オチ
例えば、営業。
(1)ヒアリング
(2)提案と理由
(3)クロージング
例えば、弁論。
(1)「被告人は、無罪です」(結論)
(2)理由
(3)「無罪判決を賜るよう求めます」(要望)
したがって、この構成でスピーチの内容を考えて、準備をすれば良いということになります。
ただし、どのような準備をすればいいか、また、話し始めはどのようにすればいいか、についてわからない人も多いでしょう。
そこで、動画で解説しました。
ぜひ、ご覧ください。
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