マスメディア | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜 - Part 11
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
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みらい総合法律事務所
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テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
  • テレビ出演・テレビ朝日「モーニングバード」

    2011年06月08日

    2011年7月7日のテレビ朝日「モーニングバード」に出演しました。

    先日、神奈川県で、自転車に乗りながら携帯電話でメールをしていた女性生徒が神奈川県道路交通法施行細則(画像注視)違反で検挙されました。

    これを細則で禁止したのが5月1日ということで、初の摘発ということです。

    http://sankei.jp.msn.com/region/news/110704/kng11070420430004-n1.htm

    この件に関して専門家としてコメントを求められました。

    自転車運転中の携帯電話使用については、各都道府県で定めており、禁止しているところもあれば、禁止していないところもあるようです。

    各自確認すればよいのでしょうが、自転車運転中の携帯使用は、片手運転になりますし、注意力も散漫になって危険ですので、やめた方がよいと思います。

  • 「できる人」の話し方実践テクニック 出版

    2011年06月06日

    「できる人」の話し方実践テクニック (学研ムック)/著者不明

    ¥780
    Amazon.co.jp

    この本の中の「負けない交渉のテクニック」を9頁にわたり、担当しています。

    ビジネスパーソンは、交渉で悩んでいるのですね~。

    ちなみに、ビジネスパーソンの87%は、「交渉」「商談」で悩んでおり、主な悩みは、以下のとおりということです。(上記書籍より)

    ・押すべきところとひくべきところのポイントが分からない

    ・切り札を出すタイミングが分からない

    ・説得力に欠けて信頼してもらえない

    ・相手と自分の上司の「板ばさみ状態」になってしまう

    ・その場で結論を出すのがヘタ

    ・最後のツメが甘い

    ・気が弱く、相手に強く出るのが怖い

    ・高圧的な相手からの理不尽な要求をのんでしまう

    ・軽く見られてバカにされていると感じる

    ・相手とケンカになってしまう

    上記のような悩みを持っている方は、ぜひどうぞ。

    4つの交渉テクニックが紹介されています。

    (1)押しどころをしっかりつかめる交渉テクニック

    (2)自分ひとりで何事も決済できる交渉テクニック

    (3)質問攻めに対応するための交渉テクニック

    (4)高圧的な態度に引きこまれない交渉テクニック

    交渉が苦手な方は、解決法が見つかるかも!?

  • オートバイで紹介(損害賠償シミュレーション)

    2011年04月23日

    オートバイ 2011年 05月号 [雑誌]/著者不明

    ¥930
    Amazon.co.jp

    雑誌「オートバイ」2011年5月号で、みらい総合法律事務所が開発したiPhone用アプリ「交通事故SOS 損害賠償シミュレーション」が紹介されました。交通事故の被害者が、保険会社から提示された損害賠償額が適正化どうか、判断するお役に立てればと思います。

    以下からダウンロードできます。

    http://itunes.apple.com/jp/app/id418126080?mt=8

  • 報道ステーション出演

    2011年04月21日

    2011年4月20日のテレビ朝日「報道ステーション」で取材を受け、出演しました。

    内容としては、栃木県で起きた、クレーン車による児童6人死亡事故に関し、交通事故の専門家としてコメントを求められたものです。

  • TBS「噂の東京マガジン」に出演しました。

    2011年04月17日

    今日放送のTBS「噂の東京マガジン」に出演しました。テレビ

    内容としては、最近増加している自転車事故について、専門家としてコメントを求められたものです。

    自転車事故でも、事故の状況によっては、死亡事故や重傷事故につながります。事故

    当然刑事罰に処せられます。

    その他民事損害賠償の問題になりますが、自転車の場合、ほとんどが任意保険に入っていないので、数千万円、数億円という巨額の賠償金となった場合、一生かかっても払いきれない、という問題も生じてきます。ドル

    くれぐれも気をつけて欲しいところです。

    自転車事故に関しては、過去に書いた以下の記事に詳しく書いてあります。

    http://ameblo.jp/mtanihara/theme-10034290181.html

  • 交通事故SOS 損害賠償自動シミュレーション

    2011年04月14日

    みらい総合法律事務所で開発した交通事故の損害賠償額を算出するiPhone(アイフォーン)のアプリケーションソフト「交通事故SOS 損害賠償自動シミュレーション」が、産経新聞で紹介されました。

    適正な賠償額が分からない被害者が、保険会社などから不当に低い額を提示されて納得するのを防ぐのが狙い。無料で入手できます。

    http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110414/its11041407260000-n1.htm

    ぜひご利用ください。

    以下からダウンロードできます。
    http://itunes.apple.com/jp/app/id418126080?mt=8

  • 新刊「ビジネス交渉術」出版

    2011年04月11日

    私の新刊が出ました。

    「知識ゼロからの ビジネス交渉術」(幻冬舎)

    漫画や図版を多用して、とてもわかりやすい内容になっていると思います。

    初級者向けです。

    ぜひ、ご一読ください。

    知識ゼロからのビジネス交渉術/谷原 誠

    ¥1,365
    Amazon.co.jp

  • TV出演・フジテレビ「スーパーニュース」出演

    2011年04月06日

    昨日のフジテレビ「スーパーニュース」に出演しました。内容は、無灯火自転車に関する法律的問題についてです。

    先日も無灯火自転車については書かせていただきましたが、再度書かせていただきます。

    震災後、自転車の需要が伸びていますが、それに伴い、ルール無視の自転車も増加しているようです。

    節電によって街が暗くなっている今、無灯火自転車は、ステルスミサイルのようなものです。歩行者も避けようがない場合があります。

    道路交通法により、自転車は、夜間、道路では、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければなりません(道交法52条1項)。

    これに違反した場合は、5万円以下の罰金です(道交法120条1項5号)。

    まず、無灯火自転車は犯罪であることを知っていただき、絶対にやめていただきたいと思います。

    次に、自転車での事故が増加しています。

    自動車事故の場合には、強制保険である自賠責保険に加入していますので、ある程度被害者に補償がなされます。また、多くの場合には任意保険に加入しているので、加害者は、自己負担なく、保険会社から賠償金が支払われます。

    しかし、自転車の場合には、自賠責保険なく、また多くの場合、任意保険に加入していません。

    これまでにも自転車対歩行者の事故で、5,000万円という賠償金が認められた判決がありましたが、個人が5,000万円の賠償金を支払えるでしょうか?

    払えない場合、加害者は一生賠償金の支払い義務を負担し続け、被害者は、事故に遭った上に賠償金ももらえない二重の被害に遭います。

    将来介護が必要な場合には、介護費用もままならないことになってしまいます。

    ぜひ、気をつけていただきたいと思います。

  • 保険毎日新聞で紹介されました

    2011年04月02日

    2011年4月28日付保険毎日新聞の第一面で、みらい総合法律事務所が開発したiPhone用アプリ「交通事故SOS 損害賠償シミュレーション」が紹介されました。

    交通事故の損害賠償の適正化の一助となればと思います。

    以下からダウンロードできます。

    http://itunes.apple.com/jp/app/id418126080?mt=8

    $弁護士 谷原誠 のブログ

  • 「弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術」オーディオブック発売

    2011年04月02日

    弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術/谷原 誠

    ¥1,470
    Amazon.co.jp

    私の著書「弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術」(日本実業出版社)のオーディオブックが発売されました。

    交渉というと、気が強い人、強引な人が強いと思われがちです。

    しかし、日本人のうち、多くは、控えめで、強引な人は少ないと言えます。

    だからといって、交渉が弱い、というわけではありません。

    気弱であれば、気弱なりの交渉に対する考え方や、テクニックがあります。

    それをこの本で解説しています。

    以下から購入できます。

    http://www.febe.jp/content/content_83657.html

    思い返してみると、司法試験の受験時代、歩いている時には、常にウオークマンで耳から学習をしていました。

    そういえば、それだけじゃなかった。

    夜寝る時も、眠りにつくまで勉強のテープをかけていたし、朝起きるときは、目覚ましを勉強テープにしていたような気がする。

    集中して本を読むのも良いのですが、何かをしながら、耳から聞いていると、新しい思考が湧いてくると思います。

    時間は有限です。

    オーディオブックで、時間を有意義に使おう。

    ぜひ、どうぞ。

    http://www.febe.jp/content/content_83657.html