大人ニートは何を待っているのか
2006年02月05日
25~34歳の仕事も通学もしていないという、大人ニートが増加しているそうです。ニュース
2005年のニートの総数は64万人で4年連続横ばいだそうですが、15歳~24歳が減っているのに対し、25歳~34歳が4万人も増加し、全体の6割を超えたということです。
私の少し下の年代です。私の場合は、少し時間があるとぎゅうぎゅう仕事を詰め込んでしまうので、ニートの感覚がわかりません。
ニートは、そのまま生きていこうとしているのでしょうか。それとも1日8時間以上は必ず勉強するなどして努力をしている最中でしょうか。あるいはただ環境が変わるのを待っているのでしょうか。
私は、環境はその人の思いと行動についてくるものだと思います。
自分が必死に努力していれば、環境はその努力についてきて、変わってくるものだと信じています。自分が何もしないでただ待っていれば、何もしない人間に応じた環境にしかならず、少なくともプラスに改善されることはないでしょう。
私は、これからも努力して環境を変えていきたいと思います。
「ニート」って言うな!
「負けた」教の信者たち – ニート・ひきこもり社会論
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