交渉の順番、そして武士道 | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
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交渉の順番、そして武士道

2022年01月31日

今回のYouTube動画は、

【新渡戸稲造 「武士道」】今こそ日本人の魂を見直そう!10万部著者が解説。

武士道には、7つの徳があります。

なぜ、日本人には宗教教育が不要なのか?

その答えは、武士道にあり。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/AtoDtl0BaYw

さて、

交渉で、複数の論点がある場合、どの順番で交渉を進めたら良いでしょうか?

たとえば、機械の売買契約の交渉で、

・価格

・納期

・保証

・保守サービス

・消耗品の料金

など、いくつもの論点があるような交渉です。

いくつかの考え方があるでしょう。

「まず、簡単な論点から初めて合意を積み重ね、最後に難しい論点を話し合う。そうすれば、お互いにこれまでの交渉の結果を失いたくないために、なんとか合意にこぎつけようとするだろう。」

「まず、難しい論点からはじめる。そもそも、その論点が合意に達しないならば、その他の論点は交渉しても無駄である」

両方とも一理ありそうです。

しかし、実は、

「論点を一つずつ交渉しない」

というのが私のおすすめです。

たとえば、「価格は譲歩できないが、保守サービスは大幅に譲歩できる」

という場合、はじめに保守サービスの交渉をし、ある程度の譲歩をして合意に達したとします。

その後、価格交渉に入った時に、譲歩できないため、交渉が進まなくなる可能性があります。

しかし、複数論点を同時に交渉すれば、

「価格は譲歩できないかわりに、保守サービスをこれだけつけましょう」

など、お互いに利益を取り合う複合的な交渉が可能になるためです。

私達は、物事をなるべく整理して順番に片付けようとしますが、同時並行的に進めた方が望ましい場合もある、とういことになります。

では、武士は、どのような交渉をするのでしょうか。

武士は駆け引きをしません。正しいことを貫き通すだけでごわす。

日本人の魂、武士道をYou Tubeで解説しました。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/AtoDtl0BaYw

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