飲酒死亡事故増加
2006年09月15日
交通事故の統計です。警察庁の発表によると、2006年の1月から8月までの飲酒運転による死亡事故(交通事故)は474件で、前年同期より9件増えたそうです。
道路交通法第117条の4第3項では呼気アルコール検査で呼気1リットル中0.15ミリグラム以上のアルコールを保有すると酒気帯び運転で1年以下の懲役又は30万円以下の罰金です。
呼気1リットル中0.15ミリグラムと言ってもイメージがわかないでしょう。わかろうとする必要はありません。アルコールを飲んだら、運転しなければよいのです。交通事故で一生を棒に振る可能性があります。