時間術、出ます
2020年09月22日
メルマガより
次に出す本は、「時間術」に関する本です。
といっても「細切れ時間を使おう」とか、時間管理のツールを紹介する内容ではありません。
それらは、時間を増やす思考、時間を有効に使う思考ができていれば、自然に身につくものです。
テクニックに終始している限りは、いつまでたっても時間に追われる生活は終わることがないでしょう。
あなたが余計な一言を言ってしまったことによって、上司や恋人、配偶者などがどんな気持ちでいるか気になって、勉強や仕事が手に付かなかった経験はないでしょうか。
こんな状態になったら、テクニックなど、何の意味もありません。
「忙しいから、睡眠時間を削るしかない」と決意して徹夜した結果、次の日にまるで使い物にならず、1日を無駄にしてしまった経験はないでしょうか。
徹夜明けの睡眠不足の状態では、どんな時間管理のテクニックも使い物になりません。
実は、時間術は、テクニックの前にマインドセットをしないと、テクニックが使い物にならない、という真実があるのです。
それを明らかにしたのが、今回の本です。
時間というのは、人生そのものです。
生きた分だけ、残りの時間がなくなります。
1日生きると、1日分の寿命がなくなっていきます。
自分がどこに時間を使うのか、また、どこに時間を使ってはいけないのか、それを見極めて自覚することが大切です。
あなたの時間を大幅に増やすために、ぜひ読んでいただければと思います。
Amazonで予約できますので、ぜひ!
「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」(フォレスト出版)
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