弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
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    瞑想以外のストレス対処法

    2026年03月09日

    あなたは、日常でストレスを感じていますか?

    ・スマートフォンからの頻繁な通知
    ・職場での膨大な仕事
    ・人間関係の摩擦
    ・将来への漠然とした不安

    家の柱に足の小指をぶつけた痛みもイライラしますよね。

    「ストレスをなくしたい」 と願うのは自然なことですが、生きている限りストレスをゼロにすることは不可能です。

    そうであれば、できる限りストレスを感じないようにする、という方法があれば良いことになります。

    良い方法として瞑想がありますが、今回は、別の方法を探っていきます。

    私たちがストレスを感じているとき、心はどこにあるのでしょうか? 実は、私たちの苦しみの多くは「現実」そのものではなく、「心がどこを彷徨っているか」に起因しています。

    ハーバード大学の心理学者マシュー・キリングスワースとダニエル・ギルバートが行った研究があります。

    彼らはiPhoneアプリを使用して、2,250 人のボランティアにランダムな間隔で連絡を取り、どれくらい幸せか、現在何をしているか、現在の活動について考えているか、あるいは楽しい、普通、不快な他のことについて考えているかを尋ねました。

    その結果、「人は起きている時間の46.9%もの間、目の前のこととは違うことを考えている(マインドワンダリング)」ということがわかりました。

    そして、「心が彷徨っているとき、人は不幸を感じやすい」ということもわかりました。

    例えば、仕事中に昨日のミスを悔やんだり(過去)、会議中に週末の不安を考えたり(将来)するような「心ここにあらず」の状態こそが、脳のエネルギーを浪費し、慢性的なストレス反応を引き起こす元凶だったということです。

    ということは、できるだけストレスを感じないようにするには、

    「今、目の前のことに集中する」

    という答えが出てきます。

    今、行っている作業や考えに集中していれば、マインドワンダリングが発生せず、ストレスを感じる可能性を低くすることができる、ということです。

    日常的にストレスを感じている人は、ストレスを感じた瞬間に行っている作業と意識にズレが生じていないか、意識してみましょう。

    そして、ズレが生じているならば、目の前のことに集中するように努力しましょう。

    そうすれば、ストレスから解放されるかもしれません。

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