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交通事故死者数が57年ぶりに5,000人下回る
2009年12月06日警視庁の調査によると、2009年1年間の全国の交通事故死者数は4914人で、1952年以来57年ぶりに5000人を下回ったとのことです。
警視庁によると、死者数減少の要因は、
①シートベルト着用率向上
②飲酒運転や速度違反など、悪質で危険性の高い違反による事故が減ったこと
などをあげているそうです。交通事故の事件を手がけていると、この他、救急救命技術の進歩も感じられるところです。
頭を強打して脳挫傷になった場合、昔であれば死亡していたところ、救急救命技術の進歩によって一命を食い止めるケースが増えているのではないか、と推測できるのです。
そのため、脳挫傷からの麻痺や高次脳機能障害という疾患が増加しているのではないでしょうか。
できれば、そのような調査もして欲しいと思います。

交通事故訴訟における高次脳機能障害と損害賠償実務
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新進気鋭弁護士加入
2009年12月05日みらい総合法律事務所は、1月5日(火)より業務を開始致します。
そして、同時に、新進気鋭の弁護士西宮英彦が入所します。
大手銀行に勤務した経験があり、金融実務にも精通しています。
また大学時代体育会の運動部に所属しており、根性もあります。
これで、みらい総合法律事務所は、弁護士15名、事務局11名です。
本年も依頼者の最大利益を獲得するため、頑張りますのでよろしくお願い申し上げます。
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著書一覧
2009年12月01日
知識ゼロからのビジネス交渉術
(幻冬舎)
人を動かす質問力
(角川書店)
人生を思い通りに変える51の質問
(角川書店)
交通事故訴訟における高次脳機能障害と損害賠償実務
(ぎょうせい)
交通事故訴訟における脊髄損傷と損害賠償実務
(ぎょうせい)
交通事故被害者のための損害賠償交渉術
(同文館出版)
弁護士がきちんと教える交通事故示談と慰謝料増額
(あさ出版)
弁護士・谷原誠式「戦略的交渉術」の極意
(宝島社)
弁護士の論理的な会話術
(あさ出版)
問題を見抜き、先回りし、手を打つ!
(三笠書房)
事業再生― 弁護士が教える7つの方法
(パレード)
事業と資産を守りぬく新信託法活用術―資産防衛のための万能薬
(カナリア書房)
確実な債権回収のやり方と法律知識
(同文館出版)
するどい「質問力」! 図解問題を1秒で解決する
(三笠書房)
弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術
(日本実業出版社)
『私と仕事、どっちが大事?』はなぜ間違いか
(あさ出版)






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