元旦
2006年12月01日
新年 明けましておめでとうございます。
元旦からオフィスに出ています。
昨年は、私にとって良い年でしたが、今年は更に良い年にしたいと思います。
業務においては、「隙のない法務戦略」に意を注ぎたいと考えています。利害の対立する紛争において、隙があることは致命的な結果を招いてしまいます。それは、攻撃時においても同様です。また、企業においても、昨今、ちょっとしたミスが大きな事故につながり、大きなダメージを受けています。
「隙のなさ」は目立たず、脚光を浴びることはありませんが、今年のキーワードの一つです。
事務所経営としては、今年は変化の年となるでしょう。より一層のレベルアップを図りたいと思います。
本年もよろしくお願い申し上げます。