自己破産件数4年連続減少
2008年02月16日
最高裁の調査によると、2007年の個人による自己破産申立件数は、14万8252件だそうです。2006年から焼く1万7000件減少し、4年連続で減少傾向にあるということです。
債務整理専門の弁護士や司法書士が、インターネットや電車などに大々的に広告を出し、多重債務者の救済に努めてきたことも大きいと思います。
今後も減少すればよいのですが、まだまだ多重債務に苦しむ方々は後を絶ちません。支払が辛くなってきたら、早め早めの相談をなさることをお勧めします。