弁護士が未成年者略取で逮捕
2005年09月09日
横浜市の弁護士(47歳)が、離婚した妻が養育している長女(9歳)を福岡市内の私鉄駅で連れ去ったとして、未成年者略取罪で逮捕したそうです。
逮捕された弁護士は「自分の子供を連れ戻しただけ」と供述しているとのことです。
自分の子供を連れ去って逮捕されるのですから、相当色々な経緯があったのでしょう。これまでにもたびたびトラブルになっていたことが推測されます。
親の子に対する気持ちは強いものがあると思いますが、弁護士という職業についている以上、法の手続にしたがって権利を実現するよう自らを律しなければなりません。