交通事故訴訟における脊髄損傷と損害賠償実務出版
2010年04月10日
みらい総合法律事務所で、また新しい本を出版します。
交通事故で脊髄を損傷する事故が発生することがありますが、脊髄損傷は非常に重篤な外傷です。四肢麻痺や膀胱直腸障害などが生じて寝たきりになってしまうことがあります。一生涯介護が必要となります。
当事務所でも多数の脊髄損傷案件を取り扱っておりますが、損害賠償額も多額になるので、加害者側も激しく争ってきます。
そこで、脊髄の説明から始まり、新しい判例の分析まで網羅した本を作りました。
関係する方は、ぜひご一読ください。