改めて車のこわさ
2006年06月24日
2006年7月22日に、神奈川県大和市で、道路脇でビニール製のボールに座って話をしていた9歳と10歳の少女が、突然突っ込んできた乗用車にはねられ、重傷を負ったそうです。
調べによると、運転者(37歳)は、「アクセルとブレーキを踏み間違えた。」と供述している模様。
道路脇で話をしているときに、誰が乗用車が突っ込んでくることを予想できるでしょうか。改めて車のこわさを感じます。
乗っている方は、「アクセルとブレーキを踏み間違えただけ」です。しかし、突っ込まれた被害者は、重傷です。打ち所によっては長期間入院し、後遺症が残るでしょう。一生の問題になります。
ほんの些細な注意を怠ることにより、他人の一生に影響を与えるような大事故につながってしまうのです。車を運転する際には、この点を決して忘れてはならないでしょう。
ニュースを自分の教訓にするには、自分の愛する人が被害者になったと想像すると、すぐに身近に感じられます。恐ろしいことです。
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