障害にぶつかった時 | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
メニュー
みらい総合法律事務所
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。

障害にぶつかった時

2023年01月16日

こんにちは。

弁護士の谷原誠です。

好評のKindleとペーパーバック

「現代に活かす 孫子の兵法~小説でわかる!『究極の戦略書』」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BDQ4HWRF/

さて、

「起業したいのにお金がない」

「素敵な恋人が欲しいのに、顔がブサイク」

「英語の勉強をしたいのに、忙しすぎる」

このように、やりたいことがあるのに、障害があるために諦めている人に送ります。

アメリカに、エンターテイメント性の高いバスケットボールのエキシビションゲームで世界を渡り歩くハーレム・グローブトロッターズというチームがあります。

ここに、ジャーマニ・スワンソン選手が在籍しています。

彼は、小人症のため、身長がわずか134センチメートルしかありません。

子供の頃、マイケル・ジョーダンに憧れてバスケットボールを始めますが、高校まで選手として起用されませんでした。

どこに行っても、周囲の人からジロジロ見られました。

しかし、彼は、自分の信念を決めます。

「決して言い訳をしない」

そして、彼は、バスケットボールを続けます。

彼は、身長が小さいことを生かしたテクニックを磨きます。

非常に低い位置でドリブルをするので、防御が難しいドリブルテクニックを身につけます。

なんと、守備の股の下をくぐるドリブルテクニックを身につけます。

その結果、ハーレム・グローブトロッターズから声がかかり、チームに入ることができ、プロとして活動をすることができました。

彼は、「ミニ・マイケル・ジョーダン」とも呼ばれます。

NBAの選手の平均身長は、約2メートルだそうです。

彼の、諦めない心、弛まぬ努力、不屈の闘志に、心より敬意を評します。

そして、私も、諦めず、努力をしたいと思います。

好評のKindleとペーパーバック

「現代に活かす 孫子の兵法~小説でわかる!『究極の戦略書』」

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BDQ4HWRF/

メルマガ登録は、こちら。
https://www.mag2.com/m/0000143169