忘れられないコトバ
今回のYouTube動画は、
【記憶に粘りつく強いコトバ】なぜ、このコトバは忘れられないのか?弁護士が解説。
一度聞いただけで、なぜか忘れられなくなるコトバがあります。
そんなコトバを作れたら、実生活でも、SNSでも影響力が増すでしょう。
実は、6つのコツがありました。
ぜひ、ご覧ください。
https://youtu.be/M4uepFriIrI
さて、
私の好きな映画にルパン三世「カリオストロの城」があります。
子供の頃、初めて観て、一発で憶え、学校で使って遊んでいたシーンがあります。
ラスト・シーンです。
銭形「くそぉ、一足遅かったか、ルパンめ、まんまと盗みよって」
クラリス「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。私のために戦ってくださった。」
銭形「いや、やつはどんでもないものを盗んでいきました。・・・あなたの心です。」
このセリフは、頭にこびついて忘れられません。
イソップ寓話の「キツネと酸っぱい葡萄」の物語もそうです。
最後にキツネが「どうせ酸っぱい葡萄だったのさ」と悪態をついて去っていく姿が目に浮かぶようです。
ビジネスの世界では、いかに自社の商品やサービスを知ってもらい、長く強く記憶にとどめておいてもらおうと必死の努力をしています。
そのために起用されるのがコピーライターです。
コピーライターは、様々なテクニックを使って、強いコトバを作り出そうと努力します。
そして、
「そうだ。京都、行こう。」
などの名コピーが生み出されます。
強いコトバを作るいくつかのテクニックは、以前にご紹介しました。
今回は、テクニックというよりも【本質論】。
強いコトバ。記憶に残るコトバは、どんな要素を持っているのか、ということです。
その要素を知り、そして、テクニックを知れば、強いコトバを作ることができるようになると思います。
そして、強いコトバを作ることができれば、
「最強です。」
You Tubeで解説しました。
ぜひ、ご覧ください。
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