言い方を変えて説得力を増す | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
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言い方を変えて説得力を増す

2022年04月04日

今回のYouTube動画は、

【説得力が段違い】
言い方を変えただけで説得された人が40%増加した方法。
10万部著者が解説。

同じことを言っても、説得できる確率が40%違います。

言い方を間違えないようにご注意ください。

説得力の秘密。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/mcAEM3unc74

さて、

他人を説得する際、言い方によって説得力が全く違ってくることをご存知でしょうか。

相手を説得しようとする時、私たちは、頑張って、ある方向を選ぶように仕向けます。

「絶対こっちの方がいいですよ」

「こっちを選ぶべきです」

「そっちを選ぶと損をしてしまいますよ」

でも、なかなかうまくいかなかった、という経験がないでしょうか。

私は弁護士として、仕事上、多数の説得活動をしてきました。

もちろん、失敗をたくさんしてきました。

例えば、依頼者のために、有利となる方針を選んで欲しくて、頑張って説得しようとしたことが無数にあります。

しかし、いくら選ぶメリットを並べ立て、力説しても、なかなか説得できなかったという経験を多数あります。

ある時、その原因に気付きました。

それは、私は自分の意見を押し付けることによって、その人の「自己決定権」を侵害していたのです。

「自分で選んで決める」自由を侵害していた、ということです。

確かに、私は、依頼者のためを思って説得していました。

しかし、私は、結論を押し付けようとしていたために、依頼者の自己決定権を侵害していたのです。

その結果、依頼者は、ただ、自己決定権を取り戻したいがために、私の説得を聞き入れようとしなかったのです。

では、どうすればよかったのか?

それは、

説得をした上で、

「でも、どちらでもいいですよ」

とつけ加えればよかったのです。

「そんなことでいいのか?」

そう疑問に思われるかもしれません。

しかし、ここは、結構重要なのです。

もちろん、その先もあるのですが、今回は、ここまでです。

さて、YouTube動画では、言い方の違いで、説得力がなんと、なんと、40%
も違った事例とその理由について解説します。

あなたの説得力が格段に上がると思います。

You Tubeで解説しました。

ぜひ、ご覧ください。

https://youtu.be/mcAEM3unc74

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