言い方を変えて説得力を増す
今回のYouTube動画は、
【説得力が段違い】
言い方を変えただけで説得された人が40%増加した方法。
10万部著者が解説。
同じことを言っても、説得できる確率が40%違います。
言い方を間違えないようにご注意ください。
説得力の秘密。
ぜひ、ご覧ください。
さて、
他人を説得する際、言い方によって説得力が全く違ってくることをご存知でしょうか。
相手を説得しようとする時、私たちは、頑張って、ある方向を選ぶように仕向けます。
「絶対こっちの方がいいですよ」
「こっちを選ぶべきです」
「そっちを選ぶと損をしてしまいますよ」
でも、なかなかうまくいかなかった、という経験がないでしょうか。
私は弁護士として、仕事上、多数の説得活動をしてきました。
もちろん、失敗をたくさんしてきました。
例えば、依頼者のために、有利となる方針を選んで欲しくて、頑張って説得しようとしたことが無数にあります。
しかし、いくら選ぶメリットを並べ立て、力説しても、なかなか説得できなかったという経験を多数あります。
ある時、その原因に気付きました。
それは、私は自分の意見を押し付けることによって、その人の「自己決定権」を侵害していたのです。
「自分で選んで決める」自由を侵害していた、ということです。
確かに、私は、依頼者のためを思って説得していました。
しかし、私は、結論を押し付けようとしていたために、依頼者の自己決定権を侵害していたのです。
その結果、依頼者は、ただ、自己決定権を取り戻したいがために、私の説得を聞き入れようとしなかったのです。
では、どうすればよかったのか?
それは、
説得をした上で、
「でも、どちらでもいいですよ」
とつけ加えればよかったのです。
「そんなことでいいのか?」
そう疑問に思われるかもしれません。
しかし、ここは、結構重要なのです。
もちろん、その先もあるのですが、今回は、ここまでです。
さて、YouTube動画では、言い方の違いで、説得力がなんと、なんと、40%
も違った事例とその理由について解説します。
あなたの説得力が格段に上がると思います。
You Tubeで解説しました。
ぜひ、ご覧ください。
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