相手がわかる質問を作る方法
2021年09月20日
メルマガより
今回のYouTube動画は、
【質問力】座標軸を使った質問作成法。質問力10万部著者が解説。
今回の参考書は、「質問力」(齊藤孝著、ちくま文庫)です。
いい質問を作り出すテクニックをお伝えします。
ぜひ、ご覧ください。
さて、
今回は、便利な質問の作り方についてお伝えします。
会話の糸口になり、相手をよく知ることのできる質問です。
これまでに、質問を作る際に、5W1Hを意識することの有用性は何度も説明してきました。
5W1Hを意識することで、色々な角度から質問をすることが可能になります。
今回は、質問を時間軸によって作る方法です。
つまり、質問をする際に、
・過去
・現在
・未来
に分ける、ということです。
相手のことを質問するのであれば、
・これまでに何をしてきたのか
・今、何をしているのか(考えているのか)
・これから、どうするつもりなのか(どうしたいのか)
ということです。
時間の流れに沿って質問していくことで相手のことがよくわかります。
このように、いい質問を作るには、ノウハウというものがあります。
他にも、いい質問を作るためのノウハウとして、
【座標軸】を使う、というものがあります。
これは、明治大学教授の齊藤孝さんが考案したものです。
この座標軸で作られた質問は、相手をインスパイヤすることができる、優れた質問、ということになります。
ぜひ、あなたにも知っていただきたいと思います。
YouTubeで解説しました。
ご覧ください。
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