落語居眠り訴訟
もう10年以上前の事件になりますが、「落語居眠り訴訟」という裁判がありました。
これは、こんな事件です。
かの立川談志師匠がある落語会に呼ばれて、落語をしている時に、客の1人が居眠りをして、注意しても起きなかったために師匠が途中で落語を中止してしまいました。
困った落語会の主催者が客を会場から退出させたところ、落語は続行された、ということがありました。
退出させられた客は怒り、後で名誉毀損を理由に損害賠償を請求した、という事件です。
判決は、原告の客が敗訴。つまり、退出させた行為は違法ではない、ということです。
理由としては、居眠りは、その程度によっては演者の意欲を削ぎ、また、他の観客の盛り上がろうとする意思を削ぐから、演目続行の重大な障害になる、ということです。
落語好きな裁判官だったんでしょうね。
落語で寝てしまう、という行為がどうしても許せなかったのでしょう。
判決では、講演会、演奏会、演芸会全部あてはまると言ってますから、面白くない講演会とか、心地よい音色を奏でる演奏会などは、強敵です。
面白くなさそうな講演会に出なければならない時は、前の晩から早く寝て、睡眠をたっぷり取らないといけません。午後からだったら、昼食をたらふく食べたら眠くなって追い出されてしまいますから、場合によって昼食抜きです。そして、みんな「眠眠打破」とかもって参加ですね。
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私もたまに講演をしますが、私の講演会、寝ている人をどんどん追い出して、最後に誰もいなくなってしまったら、どうしよう。
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どうしても起きているのが無理そうなら、ドンキなどに売っている目の絵が書いているメガネをかけて寝ることですね。
まさか、講演会で役に立つとはっ!?
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しかし、そんなことまでして講演会に出る必要ないかな。