まず、どこを治すべきか?
2011年09月03日
ある男が、オナラ専門の病院に行った。
「先生、私は頻繁にオナラが出る病気のようです。幸い音もニオイもしないので、周りの人達に迷惑をかけることはありません。でも、みんながこぞって『病院に行って治せ』というので、仕方なく来ました。本当は来たくなかったのですが・・」
そう言うやいなや、オナラが出た。
ブッ
それはひどい音とニオイで、医者は、気絶しそうになった。
何とか気をとりなおした医者は、書類を書き、男に渡した。
男がその書類を見ると、耳鼻科への紹介状だった。
「耳と鼻を治したら、また来たくなるでしょう」