断食弁護士 | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
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断食弁護士

2012年04月04日

ゴールデンウイークを使って断食をしました。

36時間断食→お粥1杯→24時間断食。

断食中は、水を最低限飲むだけです。

普段飲み食いで酷使した五臓六腑を完全休息させるのが目的です。

なかなか快調です。

断食中は、多少フラフラしますが、気分は悪くありません。

仕事もバリバリこなせます。

食事の時間が不要なので、走ったりジムに行ったりもできます。

脳には糖分が必要なので、「頭が働かないのではないか」という疑問がありますが、心配はいりませんでした。

消火活動で内臓に血液を取られないせいか、頭もスッキリしています。

ただ、断食の場合、元の食生活に戻す期間が重要です。

「やっと断食が終わった-!」と思って大食いすると、胃腸がびっくりして拒絶反応を起こし、大変なことになるそうです。

アルコールも同様です。

今日からお粥を食べながら、ゆっくり元に戻したいと思います。

断食は、減食期間、本断食、復食期間が必要なので、今回の短期断食をするにも1週間は必要となります。

普段会合や会食が多いので、普段の生活をしながら行うはなかなか難しいのですが、また断食したいと思います。

なお、副次的な効果として、体重も減ります。

食欲の誘惑は強いので、自信がない方は、指導者について行うことをおすすめします。