聴く勉強は、いつすべきか? | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
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聴く勉強は、いつすべきか?

2012年07月16日

今日発行したメルマガです。
メルマガでは、こんなことを書いています。

今、また電子書籍を1冊書いているのですが、その中に
勉強法を書いている部分があり、昔を思い出しています。

勉強は、ただ知識をつけよう、という勉強と、目標のあ
る勉強があります。

私が法律を勉強したのは、司法試験に合格する、という
目標に向かってでした。

目標に向かう以上は、全力を注ぎ込むことが必要になります。

それは、合格すれば天国、不合格だと地獄、だからです。

ですから、合格する実力をつけるために、あらゆる努力
をします。

記憶するには、多くの感覚器官を使う方がいい、という理
由と、時間を有効活用する、という理由で、耳で聴く勉強
法も積極的に取り入れました。

といっても、机に座ってテープを聴くようなことはしません。

時間がもったいないからです。

机の前では、本を読んだり、ノートに書いたり、答案を書
く練習をしたり、をしていました。

私が、聴く勉強をしたのは、次のような場面です。

・歩いている時
・部屋の掃除をしているとき
・電車の中(電車が混んでいるとき)・
・夜寝付くまで(電気を消しているので、本が読めません
・朝の目覚ましタイマーでテープをセット
・食事をしているとき、など

とにかく、本が読めない時間を探し、その時間の可能な限
りすべてに耳から聴く勉強を取り入れました。

1日のうち、細切れ時間はいくらでもあります。

語学学習をしている方、受験勉強、資格試験の勉強をして
いる方などは、参考にしてみてくださいね。

学校に通いながら、あるいは、仕事をしながら、でも、か
なりの時間を勉強のために確保することができるでしょう。

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よろしければ、ぜひ。