退屈は危険です。
2026年01月26日
こんな研究があります。
ロンドン所在の35歳から55歳のイギリス公務員に意識調査が行われました。
彼らに「過去4週間の退屈の程度」について質問がされました。
そして、その約20年後に追跡調査がされたそうです。
すると、「とても退屈している」と答えた人たちは、「全く退屈していない」と答えた人たちよりも、追跡期間中の心血管疾患による死亡リスクが高かったと報告されています。
これは、観察研究なので、科学的に証明されているわけではありません。
しかし、参考にはなります。
この研究者の見解としては、慢性的な退屈を感じる人は、
・喫煙量が多い
・飲酒量が多い
・身体活動量が少ない
・全般的な健康状態が悪い
など、不健康な生活習慣や健康状態とセットになっていることが多いということです。
確かに、退屈な大人は、家でゴロゴロして酒を飲んでそうですね。
そう考えると、会社を定年退職した後、家でゴロゴロしている生活を送っている人は危ないかもしれません。
他人と接しないと、強いストレスを感じないという利点はあるかもしれませんが、「退屈である」ということ自体が強いストレスになっている可能性もあります。
そして、それが死亡の可能性を高めているかもしれない、ということです。
そう考えると、自分の活動の空白期間を作らないため、次に取組むことを決めてから、仕事を辞めるのが良いのかもしれません。
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