捨てる時間
こんにちは。
弁護士の谷原誠です。
今回のYou Tube動画は、
【信用創造】お金の仕組みをわかりやすく解説。弁護士解説。
銀行は預金がないのに貸付をする?
お金を作るのは日銀でなく民間銀行?
知識として知っておきましょう。
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さて、
私達は皆平等に1日24時間を与えられています。
この24時間を1秒たりとも無駄にしていない、と自信を持って言える人は、まずいないでしょう。
私も毎日無駄な時間があります。
それは、積もり積もれば膨大な時間となります。
・ぼーっとしている時間
・ダラダラしている時間
・くよくよ悩んでいる時間
・本に集中できず、同じページを繰り返し読んでいる時間
これらは、自分一人の時間なので、自分で注意して、意志力を発揮すれば、ある程度なくすことができます。
しかし、他人も関わっている時間はそうはいきません。
ただ、自分の時間を貴重なものとして考えるならば、断固捨て去る勇気を持っても良い時間があります。
それは、「自分が望まない他人のための時間」です。
自分が望んで他人のために時間を費やすのはもちろん素晴らしいことです。
しかし、
・嫌々付き合う他人からの誘い
・他人から頼まれてしぶしぶ行う雑用
などは、捨てる勇気を持ってもよい時間です。
断ることによって嫌われるのではないか、という不安があるかもしれません。
しかし、それと、自分の時間とどちらが大切か、という問いを自分に立ててみることです。
他人のために時間を使うことは、自分の人生の一部をあげてしまう行為です。
自分にとっての優先順位をつけ、勇気を持って行動することが大切だと思います。
ところで、記事とは関係ありませんが、信用創造について、
You Tubeで解説しました。
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