人を説得する12原則① | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
メニュー
みらい総合法律事務所
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。

人を説得する12原則①

2021年04月26日

メルマガより

今回のYouTube動画は、

「人を説得する12原則」デール・カーネギー

どうしたら、人を説得することができるのか。

名著が教えてくれます。

ぜひ、ご覧ください。

====================
【裁判】受け付けています。

法律相談は、こちらから。

https://www.bengoshi-sos.com/soudan

====================

さて、

人生を成功に導く力の一つに「他人を説得する力」があります。

生きていく上で、他人との関わりをなくすことはできません。

何をやるにしても、他人と関わっていくことになります。

その時、他人を説得することができるかどうかが、成功を左右することになります。

他人に動いて欲しい、自分の意見に同意して欲しい、自分の企画を採用して欲しい、自分を社員として採用して欲しい、など、相手の「イエス」をもらうことができれば、望むとおりの人生を送ることができます。

しかし、他人を説得することが難しい、と感じている人が多いのも現実です。

では、なぜ、他人を説得することができないでしょうか。

多くの人は、自分の考えどおりに動いてもらうために、自分の考えを押しつけようとしたり、駆け引きをしたり、など、相手をコントロールしようとしているように見受けられます。

しかし、他人を説得するについて、最も重要なことは、相手が自分の意思で、自分で思い立ち、自ら動いてくれるようにすることです。

他人を説得するには、相手の立場に立つことが重要です。

そこで、相手の立場に立ってみましょう。

あなたが、自分の考えを押しつけようとしてきたら、不快感をおぼえます。

駆け引きをしかけてきたら、やはり、不快感をおぼえます。

自分をコントロールしようとしている意図を感じたら、やはり、不快感をおぼえます。

説得には逆効果です。

自分で思い立って行動する時は、どうでしょうか。

とても気持ちよいものです。

そこで、他人を説得するには、できる限り、説得しようとしていることがわからないようにすることが大切です。

では、どんな方法があるか。

デール・カーネギーが教えてくれます。

私は、二十代の時、デール・カーネギーの「人を動かす」を読んで、人間について学びました。

これまでに10回以上は読んでいます。

1回、2回では足りません。

まずは、「人を説得する12原則」のうち、4つのエッセンスをYouTubeで解説しました。

動画を観てから、読んでみましょう。

ぜひ、ご覧ください。

メルマガ登録は、こちら。
https://www.mag2.com/m/0000143169