自転車に乗るように成功する
メルマガより
「どうしたら、自分を変えられるだろう?」
「どうしたら、なりたい自分になれるだろう?」
そう思ったことは、ありませんか?
そのための一つの方法をご紹介します。
あなたは、自転車に乗ることができるでしょうか?
おそらくできるでしょう。
どうやって、練習しましたか?
多くの人は、補助輪をつけて乗ってみます。
それで、自転車に乗る感覚を身体に覚えさせます。
そして、補助輪を取って、親など誰かに支えてもらい、補助輪なしに載る感覚を身体に覚えさせます。
あとは、ひたすら乗って、感覚を身体に覚えさせていき、次第に自由に乗れるようになれます。
私は、大学時代、体育会の器械体操部に所属していました。
倒立を覚える時には、壁に向かって倒立し、倒立の感覚を身体に覚えさせます。
そして、徐々に足を離して倒立ができるように練習していきます。
もし、あなたに「なりたい自分」のイメージがあるのであれば、なりたい自分になりきって、その感覚を身体と脳に覚えさせることがとても有効な方法です。
自転車に乗るように、ひたすらその感覚を身体と脳に覚えさせていきます。
そして、いつの間にか自転車を自由に操縦することができたように、いつの間にか、なりたい自分に近づくことができるはずです。
「どうやってなるか」を考えるのではなく、「すでになってしまう」という方法です。
ぜひ、試していただければと思います。
最後に、私の新刊も紹介させてください。
今回のメルマガのように、どうやったら時間を増やすことができるのか、根本的な考え方を説いた本です。
Amazonで購入できますので、ぜひ!
「超多忙な弁護士が教える時間を増やす思考法」(フォレスト出版)
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