アドレナリンを出し続けよう
2012年02月20日
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映画、「アドレナリン」と「アドレナリン2」を観ました。
最初から最後までアクションです。
その連続アクションを正当化するのが、身体の状態。
アドレナリンを出し続けないといけない「アドレナリン」と、身体を充電し続けないといけない「アドレナリン2」。
それぞれが切れてしまうと、死んでしまうので、切れそうになると、ハラハラしてきます。
このハラハラを利用して、視聴者の感情を動かし、エンディングまで持っていきます。
映画「96時間」も、そうですね。
娘の命を救える時間は、96時間しかありません!
時間が迫ってくる感覚がたまりません。
そういえば、ウルトラマンも、地球上では3分間しか生きられませんでした。
カラータイマーが点滅すると、ハラハラしたものです。
そのハラハラによって、ドラマの中に、ぐっと引き込まれます。
映画やドラマでは、こういうハラハラ感は良い方向にいきますが、実生活で、携帯の電池やパソコンの電池がなくなるハラハラ感は、辛いものがあります。
特に、iPhoneは、電池の寿命、もう少し長くならないかな。