医療業界に興味のある士業へ
今回は、弁護士・税理士・公認会計士・社労士・行政書士やコンサルタント向けです。
特に医療マーケットに興味がある人向けですね。
今、士業の業界はどこも非常に厳しい状況です。
弁護士業界でも、軒並み「収入が落ちた」という声を聞きます。
この状況は、これから続くでしょう。
と、いうより、より深刻となると思われます。
そんな時は、どうすればいいか?
答えは・・・・
「ブルーオーシャンを見つける!」
ことですね。
その昔、子供向けサーカス業界の人気がなくなり、どこのサーカスも経営が厳しくなって廃業を余儀なくされた時代がありました。
その時、ブルーオーシャンを見つけた企業がありました。
その企業は、
サーカスを子供向けではなく、大人向けにやる、ということです。
サーカスが大人マーケットに参入したのです。
そのサーカスは、大ヒットとなり、サーカスの復活を遂げました。
その企業とは、
シルク・ドゥ・ソレイユ
です。
ところで、運送業は、企業から荷物を受け取り、企業へと運ぶ仕事が主流です。
それ以外には仕事がなかった時代がありました。
運送会社は、如何に企業に営業をかけるかにシノギを削り、値下げ競争も激しくなり、廃業を余儀なくされた時代がありました。
その時、ブルーオーシャンを見つけた企業がありました。
その企業は、その当時では誰も考えつかなかった、
「個人宅配」
を始めたのです。
個人宅配は、大変な苦労はあったものの、その後大きなマーケットと成長し、それとともにその企業も成長を遂げました。
その個人宅配の名称とは、
クロネコヤマトの宅急便
です。
これらの例を見ると、業界が厳しい時には、ブルーオーシャンを見つけて、大復活を遂げることが、成功の秘訣だということがわかります。
そこで、今回は、非常に厳しい士業・コンサルタントの方へ、一つのブルーオーシャンをご紹介したいと思います。
ブルーオーシャンは競争相手があまりいないからこそ、ブルーオーシャンと呼べます。
如何に早く参入し、自分のブランドを構築するかがキモとなってきます。
その一つが医療マーケットです。
今の厳しい状況から抜け出し、ブルーオーシャンを悠々と泳ぎたいと思う士業・コンサルタントの方は、ぜひご覧ください。