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弁護士の年収

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2010年2月4日

弁護士白書〈2009年版〉
弁護士白書〈2009年版〉
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「弁護士白書」の中に、弁護士の年間所得の調査結果が載っています。年間所得というのは、売上から経費などを差し引いた確定申告所得額のことです。

それを見ると、

弁護士5年未満では、500万円未満が30.4%、500万円以上1,000万円未満が27.0%です。半分以上が1,000万円未満です。

一生懸命頑張って弁護士になっても、5年間は年間所得が500万円に満たない人が約3分の1もいるということです。

弁護士5年~10年になっても、500万円未満が16%です。500万円以上1,000万円未満が20%ですので、約3分の1が年間所得1,000万円未満ということになります。

私は弁護士歴16年ですので、15年~20年に属しています。このくらいになっても、年間所得500万円未満が9%います。500万円以上1,000万円未満が13.7%ですので、約5分の1は1,000万円未満ということになります。

一番脂がのって高額所得となるのが、弁護士20年~30年のようです。500万円未満が7.4%に減少し、5,000万円以上が8.4%になります。

司法改革によって弁護士人口がどんどん増えています。今後、年間所得が500万円未満の弁護士が増えていくことが予想されます。

「厳しい時代」と見るか、あるいは「それがあるべき姿だ」と見るか、見る人の立場によって違ってくるでしょう。


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