息止め勉強法!? | 弁護士谷原誠の法律解説ブログ 〜日常生活・仕事・経営に関わる難しい法律をわかりやすく解説〜
東京都千代田区麹町2丁目3番麹町プレイス2階 みらい総合法律事務所
弁護士20人以上が所属するみらい総合法律事務所の代表パートナーです。
テレビ出演などもしており、著書は50冊以上あります。
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息止め勉強法!?

2010年11月25日

ははあ。なるほど。

これが感想だ。

面白い記事があった。

「眠気を一瞬にして払拭するたった一つの方法」というものだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/5228196/

仕事中眠かったり、授業中眠かったり、運転中眠かったり、電車などで眠かったりすることがあるだろう。

そんな時は、

息を止める

のだそうだ。

そうすると、体は、窒息の危険を察知し、睡眠よりも生命維持を優先させるために酸素を得ようとするのだという。

苦しくなったら、一気に息を吸い込むことで、酸素が脳に流れ込み、眠気が吹き飛ぶのだそうだ。

今度やってみよう。

でも、息を止めすぎると、息の根が止まってしまい、永遠に眠ることになってしまう。

何事もほどほどがいい。

会議中、参加者が皆「ぷはーっ」とやっていたら、その会議はほとんど意味のない会議だ。

注意事項としては、寝る前にやらないことだ。眠れなくなってしまう。

朝、寝起きが悪い人にも効くかもしれない。

ベッドで目覚めた瞬間、息を止めるのだ。

それでバッチリ目覚められたら、どんなに1日が爽快に過ごせるか。

ベッドで目覚めた瞬間、時計を見て、寝坊したことに気づいて息が止まらないように注意しよう。

ただ、その時は一気に眠気が吹き飛ぶので、息止め法は必要ないはずだ。

人間のメカニズムからすると、何かが欠乏した後は、それを過剰に摂取しようと働く。

したがって、一定期間息を止めた後は、一気に過剰に酸素を脳に送ろうとするのではないか。

そうなると、通常以上の脳力を発揮できる可能性がある。

勉強前、試験前に息を止め、その後一気に酸素を摂取することにより、脳を効率的に働かせることができるのではないか、という仮説を立てた。

誰か、実験してくれないかな。