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自己破産減少

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2006年2月10日

2005年の1年間の自己破産件数の速報が出ました。

法人の自己破産  7791件
個人の自己破産 184,324件

合計        192,115件

2003年が最も多く、2004年、2005年と万単位で減少しているそうです。

それにしても多いです。1日に約526件です。

住宅ローンや事業のための借入等は別として、遊興費目的の借金は、増えるのは当然です。自分の収入の範囲内及び預金の範囲内でまかなえないから、借金をするのです。借りて使った後は、前と同じ生活の中で、毎月の返済だけが増えるのです。

借りた後に収入が増えるか、生活を切りつめて生活費を減らさない限り、返せるはずがありません。しかし、そう簡単に収入が増えるわけもなく、また生活レベルを落とすこともできず、また借金を繰り返していきます。

だいたいは「何とかなるだろう。」という思いで借りるようです。しかし、通常誰も何もしてくれません。自分でお金を作り出せないから、借りたのです。したがって、自分でも何ともできません。

自分の収入がいくらであり、毎月の出費がいくらかを認識した上で、返せるかどうか判断し、借金をして欲しいと思います。

自分の行動により、どういう結果が生じるのか、将来を論理的に考えることが必要です。

弁護士がこっそり教える知らないと損する議論の常識」(弁護士 谷原誠)

労働問題解決マニュアル」(労働問題解決ネットワーク)


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