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2頭の象の物語

 >2頭の象の物語

2011年2月8日

私のメルマガ「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」からです。
反響があったので、転載します。


ある男がサーカスの舞台裏を見に行くと、大人の象と子供の象がいた。


2頭の象は、ともに同じ杭にロープでつながれておとなしくしていた。


その男は、それを見て、ふと疑問に思った。


「子供の象がおとなしくしているのはわかる。その杭を引き抜けないからだ。

しかし、大人の象は、そんな杭は軽々と引き抜けて逃げられるはずだ。

なぜ逃げないのだろう」


男は、その疑問をサーカスの団長にぶつけてみた。


すると、サーカスの団長は、言った。


「その大人の象は、子供の時から、杭にロープにつないでいます。

子供の時は、杭を引き抜こうとしますが、力がないので引き抜けません。

そのうちに、その杭を引き抜くことは不可能だとわかります。

そうなると、杭を引き抜く力がついた後も、象本人は、自分には、杭を
引き抜いて逃げることなど不可能だと信じ続けています。

だから、おとなしくしているのです」




私たち人間も、この大人の象のようになってはいないでしょうか。


子供のころは、なんでもできる気がしています。

夢を自由に語ります。


しかし、年を重ねるにつれ、夢が狭まっていきます。


自分で自分を杭に結びつけてしまっています。


そうではありませんか?


カーネルサンダースは、65歳で初めてケンタッキーフライド
チキンのビジネスをスタートさせたと聞きました。


73歳の時には、600店舗になっていたといいます。

今では、世界中の至るところに店舗があります。



あなたの年齢はそれより上ですか?


あなたの夢はそれより大きいですか?


そうでないなら、

あなたを縛る杭を引き抜きたいと思いませんか?


これからがスタートです。


1年後、あなたは、どうなっていたいですか?


そのために、今、始められることはなんですか?


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